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学術活動

臨床的研究

患者さんへ  ~臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ~

研究課題名:悪性消化管狭窄と悪性胆道狭窄に対する当教室でのダブルステントの治療成績

研究の目的

東邦大学医療センター大橋病院消化器内科では、悪性消化管狭窄と悪性胆道狭窄におけるダブルステントの当教室での治療成績を後方視的に検討しその安全性と有用性を検討することを目的として本研究を計画しました。 この研究で得られる成果は、悪性十二指腸狭窄と悪性胆道狭窄を併発した患者様に対する治療戦略の確立につながります。

研究対象および方法

この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。1993年2月1日2022年8月31日までに東邦大学医療センター大橋病院消化器内科において、悪性消化管狭窄と悪性胆道狭窄の診断で診療を受けた患者さんを対象として、診療録(カルテ)から抽出した臨床データを解析します。

研究に用いられる試料・情報

病歴、診療の治療歴、副作用等の発生状況、採血検査など各種検査結果 等

研究組織

施設名:東邦大学医療センター大橋病院
研究代表医師:新後閑 弘章 役職:講師

個人情報について

研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。
また、今回の研究で得られた成果を医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡ください。
その場合でも患者様に不利益になることはありません。
また代諾者もオプトアウトの請求が可能ですのでその際は下記までご連絡ください。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大橋病院消化器内科
職位・氏名: 講師 新後閑弘章
電話: 03-3468-1251 内線2022

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 消化器内科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)