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胃食道逆流症(GERD:Gastroesophageal Reflux Disease)

胃食道逆流症は『胃内容物の食道内逆流によって起こる煩わしい症状あるいは合併症があるもの』と定義されます。
症状としては胸焼けがあり、特に空腹時や夜間によく出現します。
最近は食生活の欧米化やストレスの増加などにより増加傾向にあります。
症状や内視鏡検査から診断を行います。
内視鏡の所見は胃食道接合部より線状の発赤が特徴的です。
治療は主にプロトンポンプインヒビターといった胃液の分泌を押さえる薬で治療を行います。
胃食道逆流症

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