当科の治療方

診療のご案内

当科の治療方針

1.患者さんにとってわかりやすい診療を行います

昨今、医療情報は多様性に富み、様々なツールを用いて入手することが可能です。しかし患者さんが「自分の身体の状態はどうなのだろう、自分にとって一番いい診療は何だろう?」と考えられるとき、最も安心できるのは、担当医から納得いくまで説明を聞くことだと思います。
私共はスタッフ一同、患者さんに納得していただけるまでわかりやすい説明と診療を行うように努めています。また他院からのセカンドオピニオンの積極的な受け入れおよび他院へセカンドオピニオンに行っていただくことも実践しておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。

2.質の高い、また安全面に配慮した診療を行います

医療・医学はまさに“日進月歩”です。私共は日々新しい診断法・治療法を研鑽・評価したうえで、エビデンスに基づいた最新の医療を実践するように努めています。たとえば婦人科の内視鏡下手術や子宮がん・卵巣がんなどの婦人科悪性腫瘍に対する手術・診療も改良を加えながら、かつ患者さんにとって安全な診療となるように努めています。

3.院内スタッフと連携してチーム医療を実践します

産婦人科の診療ではしばしば他の診療科、例えば内科、外科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、病理科などの医師と一緒に診療を行うことが必要になります。また、がんの診療では医師をはじめ、認定看護師、薬剤師、ケースワーカーなど病院各部署のスタッフと一丸になって患者さんとご家族をサポートさせて頂くよう心がけています。
診療の方針

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 産婦人科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)