手術適応が考えられる症例、また、術後の経過観察が必要な症例を診察します。内科系部門との密接な連携により、時期を得た手術適応の適切な判断により、病変の進行防止、機能改善、症状の改善に役立てることができると考えています。

リハビリテーションや理学療法・装具の指導・指示・作製を行います。

オステオポローシス（病的骨折を含む）や無菌性骨壊死症等、薬剤の副作用を含めリウマチ膠原病患者さんに見られる骨病変についても診察します。
（注）変形性関節症等全身的要素の乏しいリウマチ性疾患については、従来どおり整形外科が中心になって診療に当たることとなっています。