検査・設備
蛍光眼底造影
網膜、脈絡膜疾患の診断には不可欠な検査です。フルオレセインとインドシアニングリーンを造影剤として用いています。予約の必要はなく初診で来院した日に施行できます。
光干渉断層計(OCT)
眼底の断面を非侵襲的に画像化できる検査であり、黄斑部疾患の診断に威力を発揮します。予約なしで検査できます。
視野検査
緑内障の診断に不可欠な検査です。検査は予約で施行していますが、緊急性がある場合は随時施行しています。
光線力学療法(PDT)
平成16年6月より加齢黄斑変性に対し、PDTを施行しております。初回治療は2泊3日の入院が必要となります。