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臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ

研究課題名  広義原発開放隅角緑内障における視神経乳頭周囲及び黄斑部の血管密度、網膜厚、及び視野との関連

研究機関名  東邦大学医療センター大橋病院 眼科
研究責任者  職位・氏名 臨床教授 石田恭子

試料・情報の利用目的

取得した試料・情報は緑内障における視神経乳頭や黄斑部の血管密度のデータを集積・解析することを目的とした研究に利用します。
この研究で得られる成果は、今後の緑内障の診断や進行予測に役立つ可能性があります。

他機関への提供

他機関への提供は行いません。

研究に用いられる試料・情報

情報:病歴、診療の治療歴、視力、眼圧、視野検査、画像検査 等
研究に利用する情報は、患者さんのお名前、住所など、個人を特定できる情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できる情報を報告・公開することはありません。

【試料・情報の利用または提供を開始する予定日】
2024年5月から利用を開始します。

【試料・情報の提供を行う機関の名称及びその長の氏名】
東邦大学医療センター大橋病院 病院長 岩渕 聡

試料・情報の取得方法

対象者:2015年9月~2026年3月までに東邦大学医療センター大橋病院眼科において、
広義原発開放隅角緑内障(原発開放隅角緑内障眼、正常眼圧緑内障眼)の診断で診療を受けた患者さんで、断層画像が解析可能な対象を原発開放隅角緑内障眼、正常眼圧緑内障眼それぞれ80例以上集める予定。
方法:診療録(カルテ)から抽出した臨床データを解析します。

研究組織

代表施設名:東邦大学医療センター大橋病院 研究代表医師:石田 恭子  役職:臨床教授

試料・情報の管理について責任を有する者の名称

東邦大学医療センター大橋病院眼科 石田恭子

【利用する者の範囲】
東邦大学医療センター大橋病院眼科 石田恭子


本研究に関してご質問のある方、試料や情報を研究に利用することを承諾されない方は、2026年3月31日までに(過去に採取した既存試料を利用する場合)下記へご連絡下さい。申し出のあった方の試料・情報は、利用や他の研究機関への提供を行いません。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大橋病院 眼科
職位・氏名 臨床教授 石田恭子      
電話 03-3468-1251(内線:2132)

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 眼科

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)