明日をみつめる 未来をみつめる
トップページ > 学術活動 > 研究課題名:緑内障手術の効果と関連因子

臨床情報の研究利用に関するお知らせ

研究課題名:緑内障手術の効果と関連因子

研究機関名:東邦大学医療センター大橋病院
研究責任者:眼科 准教授 石田 恭子 

研究の目的

東邦大学医療センター大橋病院眼科では、緑内障手術治療結果を解析し、治療後の眼圧の安定性や視機能維持に関連する因子を検討することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、将来のより良い緑内障治療につながります。

研究対象および方法

この研究は、(東邦大学医療センター大橋病院)倫理委員会の承認を得て実施するものです。
対象者:2014年5月~2020年12月までに東邦大学医療センター大橋病院 眼科において、緑内障の診断で手術を受けた方 約900人
方 法:診療録から2021年6月までの経過観察データを抽出し解析します。

研究に用いられる試料・情報

情報:病歴、診療の治療歴、視力、視野、眼圧等

外部への試料・情報の提供

ありません。

研究組織

代表施設名:東邦大学医療センター大橋病院
研究代表医師: 石田恭子
役職: 准教授  

個人情報について

研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大橋病院  眼科   
職位・氏名  准教授     石田 恭子   
電話  03-3468-1251  内線  3425