臨床情報の研究利用に関するお知らせ
研究課題名:特発性黄斑上膜に対する硝子体白内障同時手術での術後屈折誤差と関連する因子の検討
研究機関名:東邦大学医療センター大橋病院
研究責任者:眼科 教授 石田政弘
研究機関名:東邦大学医療センター大橋病院
研究責任者:眼科 教授 石田政弘
研究の目的
東邦大学医療センター大橋病院眼科では、特発性黄斑上膜に対する硝子体白内障同時手術での術後屈折誤差と関連する因子の検討することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、患者さんの手術後の屈折値、つまり手術後の見え方・ピントが合う場所をより正確に予測することにつながります。
この研究で得られる成果は、患者さんの手術後の屈折値、つまり手術後の見え方・ピントが合う場所をより正確に予測することにつながります。
研究対象および方法
この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
対象者:2020年4月~2021年9月までに東邦大学医療センター大橋病院眼科において、黄斑上膜に対して白内障手術と硝子体手術を同時に受けた方40名ほどです。
方 法:診療録(カルテ)から抽出したデータを解析します。
対象者:2020年4月~2021年9月までに東邦大学医療センター大橋病院眼科において、黄斑上膜に対して白内障手術と硝子体手術を同時に受けた方40名ほどです。
方 法:診療録(カルテ)から抽出したデータを解析します。
研究に用いられる試料・情報
情報:病歴、診療の治療歴。視力、・眼圧(ゴルドマン眼圧計、非接触型眼圧)、屈折値(オートレフラクトメーター)、眼軸長、術前予測屈折値(IOLマスター)、中心窩網膜厚及び中心窩下脈絡膜厚(spectralis)の手術前と手術後1ヶ月の情報。
研究組織
代表施設名:東邦大学医療センター大橋病院
研究代表医師:石田政弘役職:教授
研究代表医師:石田政弘役職:教授
個人情報について
研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
連絡先および担当者
東邦大学医療センター大橋病院 眼科 教授 石田政弘
電話:03-3468-1251 内線:2132
電話:03-3468-1251 内線:2132