臨床情報の研究利用に関するお知らせ
研究課題名：増殖糖尿病網膜症の術後視力に影響する因子の検討
研究機関名 東邦大学医療センター大橋病院
研究責任者 眼科 職位・氏名 院内助教・内藤紫緒里
情報の利用目的
2020年6月～2023年8月までに東邦大学医療センター大橋病院眼科において、増殖糖尿病網膜症に対する硝子体手術を受けた方およそ60症例を対象とします。
年齢・性別・術前後の眼の状態・術式や術中所見・術前の全身状態が術後視力にどのように関連するかを解析することで、より良い術後視機能を得ることができる条件を明らかにすることを目的とします。
年齢・性別・術前後の眼の状態・術式や術中所見・術前の全身状態が術後視力にどのように関連するかを解析することで、より良い術後視機能を得ることができる条件を明らかにすることを目的とします。
他機関への提供
他機関への提供は行いません。
研究に用いられる情報
病歴、年齢、性別、眼軸長、術前後の視力と眼圧、術中所見、術後合併症の発生状況、血液検査結果、既往歴、投薬歴、網膜・硝子体・水晶体などの眼球形態
研究に利用する情報は、患者さんのお名前、住所など、個人を特定できる情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できる情報を報告・公開することはありません。
研究に利用する情報は、患者さんのお名前、住所など、個人を特定できる情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できる情報を報告・公開することはありません。
情報の利用または提供を開始する予定日
2024年4月より利用を開始します。
情報の提供を行う機関の名称及びその長の氏名
該当せず
情報の取得方法
対象者：2020年6月～2023年8月までに東邦大学医療センター大橋病院眼科において、増殖糖尿病網膜症に対する硝子体手術を受けた方およそ60症例を対象とします。
方 法：診療録（カルテ）から抽出した術前の全身状態や眼の状態、手術方法や術中の状態、術後6ヶ月までの眼の検査データを抽出し解析をします。
方 法：診療録（カルテ）から抽出した術前の全身状態や眼の状態、手術方法や術中の状態、術後6ヶ月までの眼の検査データを抽出し解析をします。
研究組織
代表施設名：東邦大学医療センター大橋病院 眼科
研究代表者：内藤 紫緒里 役職：院内助教
利用する者の範囲
共同研究機関なし
情報の管理について責任を有する者の名称
東邦大学医療センター大橋病院
本研究に関してご質問のある方、情報を研究に利用することを承諾されない方は、2024年5月17日までに下記へご連絡下さい。申し出のあった方の情報は、利用や他の研究機関への提供を行いません。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
本研究に関してご質問のある方、情報を研究に利用することを承諾されない方は、2024年5月17日までに下記へご連絡下さい。申し出のあった方の情報は、利用や他の研究機関への提供を行いません。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
連絡先および担当者
東邦大学医療センター大橋病院眼科
職位・氏名 院内助教・内藤 紫緒里
電話 03-3468-1251 内線 2132
職位・氏名 院内助教・内藤 紫緒里
電話 03-3468-1251 内線 2132
