スポーツ整形外科
スポーツ障害・外傷(ケガ)の診療について
当院のスポーツ外来ではスポーツ愛好家からトップアスリートまで幅広く診察を行っており、競技レベルや種目などを考慮し、患者さんと相談しながら治療方針を決定しています。スポーツ選手は全身の機能維持やパフォーマンスの向上が不可欠のため、手術を行わない治療(保存的治療)を最優先としていますが、保存的治療を行っても治療が困難な場合や、大きなケガなどによって保存的治療が困難と判断した場合には手術治療を行います。手術は可能な限り、侵襲の少ない関節鏡を用いた鏡視下手術を行っており年間120件以上の関節鏡手術を施行しています。
プロバスケットボールチームなどのチームドクターをしているスポーツドクターが競技種目やポジションなどを考慮し、元々の競技レベルに復帰できるよう心がけて診療を行っています。
対象疾患
上肢
下肢
関節鏡下半月板縫合術について
プロバスケットボールチームなどのチームドクターをしているスポーツドクターが競技種目やポジションなどを考慮し、元々の競技レベルに復帰できるよう心がけて診療を行っています。
対象疾患
上肢
- スポーツ障害
リトルリーガーズショルダー、テニス肘、野球肘 - スポーツ外傷
肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼、骨折 など
下肢
- スポーツ障害
- ハムストリング付着部炎
- 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
- アキレス腱付着部症(アキレス腱炎など)
- ランナー膝
- スポーツ外傷
前十字靱帯損傷、後十字靱帯損傷、内側側副靭帯損傷、外側側副靭帯損傷、半月板損傷、膝蓋骨脱臼、離断性骨軟骨炎、アキレス腱断裂、骨折 など
関節鏡下半月板縫合術について