急性期川崎病リンパ節病変における組織球系細胞の形質に関する病理学的検討
患者様へ
『研究課題名
急性期川崎病リンパ節病変における組織球系細胞の形質に関する病理学的検討』
【研究の目的】
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科では、川崎病患児のリンパ節病変で浸潤する組織球系細胞(マクロファージ・樹状細胞)の特徴を調べることを目的として、本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、川崎病の原因や病態を解明することにつながります。
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
本研究では、1970年から2017年3月までに東邦大学医療センター大橋病院病理診断科において保存されている約15例の川崎病患児病理解剖および生検検体および対照としての東邦大学医療センター大橋病院病理診断科において保存されている約10例の非川崎病患児病理解剖および生検検体に対して、病理組織学的検索がなされます。
今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
本研究に関してご質問のある方、研究に検体を利用することを承認されない方は、下記までご連絡下さい。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科
職位・氏名 助教・榎本 泰典
電話 03-3468-1251 内線 3430
〜臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ〜
『研究課題名
急性期川崎病リンパ節病変における組織球系細胞の形質に関する病理学的検討』
【研究の目的】
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科では、川崎病患児のリンパ節病変で浸潤する組織球系細胞(マクロファージ・樹状細胞)の特徴を調べることを目的として、本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、川崎病の原因や病態を解明することにつながります。
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
本研究では、1970年から2017年3月までに東邦大学医療センター大橋病院病理診断科において保存されている約15例の川崎病患児病理解剖および生検検体および対照としての東邦大学医療センター大橋病院病理診断科において保存されている約10例の非川崎病患児病理解剖および生検検体に対して、病理組織学的検索がなされます。
今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
本研究に関してご質問のある方、研究に検体を利用することを承認されない方は、下記までご連絡下さい。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター大橋病院病理診断科
職位・氏名 助教・榎本 泰典
電話 03-3468-1251 内線 3430