川崎病冠状動脈瘤における石灰化の発生機序の解明
患者さんへ
『研究課題名 川崎病冠状動脈瘤における石灰化の発生機序の解明』
【研究の目的】
東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科 では、川崎病の後遺症として形成された冠状動脈瘤における石灰化の発生機序を解明することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果により、冠状動脈瘤を有する患者さんの治療方針や長期管理の方法の一助になる可能性があります。
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
この研究の対象は、1960年代から2000年代までに、当科に提供された川崎病剖検例のうち、冠状動脈瘤を形成し発症後3年以内に死亡された患者さん約50例で、その病理組織標本が解析されます。
この研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
この研究に関してご質問のある方は、下記までご連絡下さい。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科
職位・氏名 講師 横内 幸
電話 03-3468-1251 内線 3430
〜臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ〜
『研究課題名 川崎病冠状動脈瘤における石灰化の発生機序の解明』
【研究の目的】
東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科 では、川崎病の後遺症として形成された冠状動脈瘤における石灰化の発生機序を解明することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果により、冠状動脈瘤を有する患者さんの治療方針や長期管理の方法の一助になる可能性があります。
【研究対象および方法】
この研究は、東邦大学医療センター大橋病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
この研究の対象は、1960年代から2000年代までに、当科に提供された川崎病剖検例のうち、冠状動脈瘤を形成し発症後3年以内に死亡された患者さん約50例で、その病理組織標本が解析されます。
この研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
この研究に関してご質問のある方は、下記までご連絡下さい。
【連絡先および担当者】
東邦大学医療センター大橋病院 病理診断科
職位・氏名 講師 横内 幸
電話 03-3468-1251 内線 3430