検査について

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造影剤について

検査目的によってヨード製剤である造影剤を腕の静脈から注射して検査をします。
造影剤は体中の血管や臓器に広がり、血流や臓器、病気の形態を詳しく見ることが出来る効果があります。
造影剤の使用量は検査内容や体重等によって異なります。
造影剤は腎臓の機能が正常であれば6時間で約90%が腎臓から尿として排泄されやがてすべてが排出されます。

副作用

造影剤の副作用として軽度のものではくしゃみ、かゆみ、吐き気、発疹等があり重篤なものとして10万人に1人程度の割合でショック、呼吸困難、血圧低下等があります。以前造影剤で気分が悪くなった方や気管支喘息、アレルギー体質の方は副作用が出る可能性が高くなりますので事前にお申し出ください。
また、腎臓の機能が低下している方に造影剤を使用すると腎臓の機能を悪化させてしまうことがありますので、腎臓の機能が低下していると診断されている方は事前にお申し出ください。

注意事項

検査前

造影剤を使用して検査をする患者さまには午前中の検査の方には朝食、午後の検査の方には昼食をとることを控えていただいております。
水分は取っていただいてかまいません。お薬も主治医の指示がない限りいつもどおり飲んでいただいてかまいません。

検査後

造影剤は尿として排泄されるため、造影剤を使用して検査を行った方は普段より多めに水分をおとりください。

当院ではCT検査で造影剤を使用する方全員に造影剤使用に関する説明書と造影剤使用承諾書をお渡しして、説明をお読みになっていただき説明を理解し造影剤の使用を納得していただいた方に署名していただいて造影剤を使用しております。
説明や造影剤の使用についてご不明な点があれば主治医や検査室スタッフにご質問ください。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 放射線部

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)