検査について

メニュー

マンモグラフィQ&A

Selenia Dimensions 写真提供ホロジックジャパン株式会社 Selenia Dimensions
写真提供 ホロジックジャパン株式会社
乳房のX線写真です。乳房は柔らかい組織なので、専用のレントゲン装置で乳房を圧迫して写真を撮ります。
乳房を引き伸ばし、圧迫板という板で乳房を強めに押さえるように位置決めを行います。片方の乳房に対して2方向の撮影を行う場合と1方向のみの場合があります。
検査にかかる時間はいずれも更衣から撮影終了までを含めておよそ15分程度です。
マンモグラフィによる放射線被ばくは、乳房だけに限られるので、白血病などの心配はありません。
一回の撮影で乳房が受ける放射線の量は0.05mSv(ミリシーベルト)であり、また一般の人が一年間に受ける自然放射線量は2.4mSvです。単純計算で50分の1程度なので、マンモグラフィによる身体への影響はほとんどないと考えてよいと思われます。
X線で乳房組織をより鮮明に撮影するためであり、また圧迫によって被ばく線量が少なくなり、動きによるボケも防止できます。さらに、乳房を引き伸ばすことによって乳腺組織が伸展し、より見やすい写真になります。
個人差はありますが、圧迫の際に多少の痛みを感じることがあります。しかし、リラックスすることによって痛みが緩和されることもあります。
マンモグラフィ撮影にあたって、食事の制限や前もって服用するお薬などはありません。
以前に受けた手術(豊胸術を含む)や、しこり、また気になる症状などがありましたら、担当技師にお伝えください。よりよい撮影と診断に役立ちます。
撮影の範囲は、乳房からわきの下を含めた部分です。写真にうつってしまうことがあるので、撮影の際は制汗剤やパウダー、ラメなどをよくふき取ってください。また、長い髪は事前に束ねておいてください。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 放射線部

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)