検査について

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MRI検査Q&A

MRIは強い磁場を使用して撮像しております。磁場の強さを切り替えるときにコイルに力が加わり、音がします。
検査の前に検査着に着替えていただきます。脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。
金属が含まれるものが身体についていると、画像に乱れが生じて正確な診断が困難となります。また、発熱による火傷などの危険があります。検査部位にかかわらず全身の金属を外していただきます。
MRI用の造影剤の副作用の発現頻度は0.07~2.4%程度です。重度・致死的な副作用は極めてまれで、0.001~0.01%程度です。当院では、このような副作用に対して万全の体制をとっております。また、健康成人の場合、造影剤投与後6時間で80%以上、24時間で99.3%が尿中に排泄されます。
患者さま自身からの直接の申し出は受け付けておりません。また、現場での結果説明も行っておりません。主治医またはおかかりの科にご相談ください。
できる限り対応はいたしますが、予約状況によっては予約日時を変更していただく場合があります。予めご了承ください。
MRI室での予約の変更は行っておりません。
予約センターに連絡をお願いいたします。
MRIは動きに弱い検査で、長時間の静止が重要です。一人で静止困難な場合は、主治医の指示により眠った状態で検査を行います。この場合、検査開始時間は予約時間と異なる場合があります。予めご了承ください。
また、お子様の衣服に金属がついていると検査が出来ませんので、当日は金属のついてない衣服で来院してください。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大橋病院 放射線部

〒153-8515
東京都目黒区大橋2-22-36
TEL:03-3468-1251(代表)