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【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 麻酔科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

麻酔科の研修

麻酔科の研修では、“デザインする力"を養うことを最優先事項とし、実現するための知識や技術を身につけるよう企画されています。
表1に後期研修1年目の企画を示します。Socialな目標、medicalな目標、知識の目標、3つの軸で我々スタッフがサポートします。

1年目

socialな目標 患者とその家族との関係をきちんとつくる事が出来る
自分で判断してよいことと、上級医に相談する内容を整理できる
情報収集の能力を育てる
medicalな目標 基本的手技と知識をつける、TEE などの基本的手技を再確認。
a.気管挿管、LMA、などの気道管理。
b.血管確保。
c.硬膜外、腰椎麻酔の手技。
 
知識目標 呼吸生理、循環生理、中枢神経系の生理、薬理学の勉強
第1、2、4土曜日 カンファレンスを行い自分のかけた症例の検討を行う

2年目

2年目は1年目に得た知識と技術をもとにより高度な目標を立てます。
socialな目標 患者のリスク、麻酔のプランを患者とその家族に説明できる
他科医師、看護師、MEなどと連携をとり周術期のプランニングが出来る
 
medicalな目標 1年目に得た知識を生かし問題解決のプロセスを考える。
TEE、ファイバー、CVP、Aラインなどより高度な知識と技術を獲得。
study protocolを自分で立てる練習を。
知識目標 呼吸器疾患の病態生理や循環器疾患の病態生理および治療を学ぶ。
1年目に比べ、学習したことが実際に臨床の場に生かせるはず。
1、2年目は麻酔の技術・知識を学ぶことを通してgeneral phisycianとしての考え方を身に着けることを目標としています。一方、3年目以降、麻酔科医としての本来のトレーニングが始まります。