患者さんへ

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検査内容

採血検査

まず腕の静脈から採血を行って、血液の異常を確かめ、診断の糸口を探ります。採血の量は、疑われる疾患によって異なります。尿検査で診断される場合もあります。

骨髄穿刺、骨髄生検検査

血液の成分である赤血球、白血球、血小板は骨髄で作られます。硬い骨(骨梁)の下は骨髄液と骨成分で満たされていますが、骨髄液を採取して、造血の様子や腫瘍細胞の有無などを観察します。

リンパ節生検(病理組織検査)

悪性リンパ腫が疑われる場合は、リンパ節を摘出あるいは一部切除して、病理検査を行います。

表面マーカー

染色体検索

臓器機能検査:心エコー・呼吸機能検査・腎機能検査(入院後)

感染症検索:口腔外科(歯周病・虫歯)・耳鼻咽喉科(副鼻腔炎)・外科(肛門疾患)

頸部/胸部/腹部CT

PET/CT

胃カメラ

頸部/腹部エコー

呼気試験(ヘリコバクター・ピロリの検査)

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 血液・腫瘍科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)