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診療内容

患者さんは、それぞれの病態(病気)やご自身の置かれた環境(治療など)によって良好な栄養状態を維持しにくくなります。できるだけ良い条件を整え、各診療科を支援する業務を行うために栄養サポートチーム(nutrition support team :NST)と嚥下障害対策チームが活動しています。
 
NSTも嚥下障害対策チームも20数年の歴史を持ち、今では全国有数のチームに数えられています。
NSTは、GLIM基準を用いて、速やかに入院患者さんの栄養状態に関する評価を行い、それぞれの診療に合わせた栄養管理計画を進め、通常の経口摂取では栄養状態の維持が困難な患者さんを中心に、特殊食や経管栄養、静脈栄養法などを駆使して多職種で栄養状態の維持・増進を行っています。

嚥下障害対策チームは、入院患者さんを対象として、看護診断を用いてスクリーニングし、嚥下チーム各科専門医師陣による速やかな嚥下障害のリスク評価を行い、窒息や誤嚥の防止に努めます。多職種で構成されたメンバーにより、個々の患者さんに合ったリハビリテーションを立案実践し、短期間で訓練食から通常食を目標とした形態移行を推進します。
急性期病院での両チームの役割は、速やかに転院先や施設、在宅療養への橋渡しを行うことです。
 
消化器センター長嶋(栄養治療センター副部長)外来では第1・3土曜日に「胃瘻栄養支援外来」を開いており、栄養管理に関して、現在の入院患者さんを中心にご相談に応じております。
栄養サポートチームと嚥下障害対策チームのバッヂ

栄養サポートチーム(NST)

嚥下障害対策チーム

院内活動

  • 第48回日本栄養アセスメント研究会学術集会

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 栄養治療センター

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)