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お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 栄養治療センター

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

研究活動に関するお知らせ

 

1.診療情報使用に関するお知らせ

以下の研究にあたって、過去の臨床データを使用する予定があります。
  • 『研究課題名 過去の臨床検査結果に関する栄養指標としての解析』
    東邦大学医療センター大森病院倫理委員会審査番号 M19063 18255 18048

研究の背景および目的

わが国で一般的に栄養状態の指標として使用されている血液尿検査値はアルブミン値に代表されるように、海外では炎症の指標とされ、疾患の状態や2次的因子によって左右されることが多いといわれています。そこで、東邦大学医療センター大森病院では得られた検査データをどのように解釈するかを適正化するのを目的として、栄養指標とされる過去の検査データをあらためて解析します。
この研究で得られる成果は、将来の適正な検査計画と正しい結果評価につながります。

研究対象および方法

この研究は、東邦大学医療センター大森病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
2008年1月から2017年12月までの間に東邦大学医療センター大森病院を受診した全診療科の患者の血液尿検査値のうち、診療科長の許可が得られ、臨床検査部門のデータベースに記録されている、理論上判定可能な測定値を示すものすべてが対象です。また、検査データの背景となる診療情報も調査対象となります。
今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

「利益相反」とは
研究グループが、公的資金以外に製薬企業などからの資金提供を受けている場合に、臨床試験が企業の利益の為に行われているのではないかとか、臨床試験の結果の公表が公正に行われないのではないか(企業に有利な結果しか公表されないのではないか)などといった疑問が生じることがあります。これを「利益相反(患者さんの利益と研究グループや製薬企業などの利益が相反している状態)」と呼びます。本研究実施担当者には民間企業との間に利益相反状態が存在していません。
上記の期間に当院を受診された方の中で、診療情報の利用を拒否される方はお申し出ください。また、本研究に関してご質問のある方は下記までご連絡下さい。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大森病院  栄養治療センター 部長 鷲澤尚宏
電話:03-3762-4151  内線:3515
以下の研究にあたって、過去の臨床データを使用する予定があります。
  • 『研究課題名 新規栄養サポート対象となった患者の臨床的背景について』
    東邦大学医療センター大森病院倫理委員会審査番号 M19083

研究の背景および目的

栄養管理はすべての治療の上で共通する基本的医療の一つとして重要であることが認識されてきており、2006年には栄養管理実施加算の上乗せ加算として、栄養サポートチーム加算の算定が可能となり、栄養サポートチームはさらに普及しました。本格的な栄養管理体制が築かれ、栄養管理は全ての患者の基本的医療であるという考え方が浸透しつつあることが知られています。そこで、東邦大学医療センター大森病院栄養サポートチームでは栄養サポートチーム活動の成果を数値化して明らかにすることで現状と成果、今後の課題を明確にしていくことを目的とし、本研究を計画しました。この研究で得られる成果は、今後の日本の栄養サポート業務の強化に繋がります。

研究対象および方法

この研究は、東邦大学医療センター大森病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
この度、栄養サポートチーム(以下NST)はNST活動の評価を目的とし、過去のNSTサポートを受けられた方の記録をもとに「新規栄養サポート対象となった患者の臨床的背景」について日本臨床栄養代謝学会で発表します。カルテから抽出する内容は、介入発端となる各項目(依頼、入院診療計画、入院時スクリーニング、MYステーション、再スクリーニング、ALBスクリーニング、嚥下チーム、褥瘡チーム、特殊栄養法(PEGなど)、上部消化管手術症例)身体状況(身長、体重、BMI、体温、脈拍、血圧)、疾患名と病状、栄養ルート、食事摂取量、輸液内容、摂取エネルギー量、摂取たんぱく質量、摂取脂質量、摂取炭水化物量、体組成、生化学検査(血清アルブミン値、血清CRP、血清コリンエステラーゼ値、血清トランスサイレチン値、血清総コレステロール値、血清中性脂肪、血算、白血球分画)、処方薬剤数、退院先 となります。
診療記録をもとにした研究報告のため、ご入院されていた患者様にはホームページに公開することで学会発表の承諾を頂く手続きに変えています。匿名で行うため、個人情報が漏れることは一切ありません。承諾いただけない方、またはご質問がある方は、ご家族におかれましては、下記ご連絡先までお問い合わせください。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター          
職位・氏名:管理栄養士 平澤数馬
電話:03-3762-4151 内線:3515

2.アンケート調査に関するお知らせ

栄養治療センターでは以下の調査を行っております。
『歯科医師、口腔外科医師の診療における栄養管理への関与に関する実態調査』
東邦大学医療センター大森病院倫理委員会審査番号 M19041

研究の背景および目的

高齢社会を迎え、多くの患者様において経口摂取機能の障害が見られます。摂食・嚥下機能の診断評価とリハビリテーションにたずさわる歯科医師、口腔外科医師は少しずつ増加していますが、全般の歯科診療における栄養管理への関与は十分とは言えません。そこで、本研究では、歯科医師、口腔外科医師の診療における栄養管理への関与実態についてインターネットを用いてアンケート調査することとしました。本研究結果をもとに、診療担当者へ情報提供を行うことで、医療の質を上げることができます。

研究対象および方法

この研究は、東邦大学医療センター大森病院倫理委員会の承認を得て実施するものです。
本調査は無記名式アンケートですが、設問が掲載されているホームページの説明文を読み、ご同意いただける場合にのみ回答するようにお願いします。回答データを研究発表等に使用することにご同意いただけない場合は回答しないようにお願いします。また、一度開始した場合でも途中で棄権することができます。一方で、一度お答えいただいた方は重複回答しないように注意してください。
無記名アンケートのため、一度お答えいただいた回答は消去することはできません。アンケートに問題がある場合は以下にご連絡ください。東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 部長 鷲澤尚宏(東京都大田区大森西6-11-1、03-3762-4151)

その他

利益相反とは外部との利益関係により、教育・研究に従事する者としての社会的責任と、外部との関係によって得る利益のために公正な姿勢が損なわれ、研究結果の客観性が損なわれたり、損なわれるのではないかと第三者から疑われたりすることを言います。本研究の担当者には企業等と利益相反関係の可能性がある研究担当者は存在しません。
今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。
一度ご回答いただいた後、回答を撤回されたい場合や内容の修正をご希望の方、本研究に関してご質問のある方は、下記までご連絡下さい。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター
職位・氏名  部長 鷲澤 尚宏
電話 03-3762-4151 内線 3515