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嚥下障害対策チーム

活動内容

当院の嚥下障害対策チームは、ご入院中の患者様の『誤嚥・窒息事故を防止し、不必要な食止めを回避する』ことをスローガンに、2005年より活動を開始しています。近年の高齢化に伴い、嚥下障害を有する患者様は年々増えています。さらに急性期病院である当院では、高齢患者様の手術症例は年々増加しており、周術期嚥下障害における誤嚥性肺炎予防の管理も求められるようになってきています。

チームメンバーは医師、歯科医師、摂食嚥下障害看護認定看護師、管理栄養士、薬剤師、言語聴覚士、歯科衛生士、医事課事務員と多職種で構成され、各職種の専門性を生かし、嚥下障害の疑いのある患者様への正確な嚥下評価、および専門的な嚥下リハビリテーション、適切な食事形態での経口摂取のサポート、さらに在宅に退院される患者様・ご家族には、嚥下食の調理指導を行い、入院から退院までの食ベることに対する総合的なサポートを行っています。また転院時には食形態に関するサマリーを作成し、繰り返す誤嚥防止を念頭に、地域連携にも力を注いでいます。

主な回診メンバー

チーム長(兼任) 関谷 秀樹(栄養治療センター副部長)
看護師(専任) 山崎 香代(摂食嚥下看護認定看護師)
医師(兼任) 安島 和斗存(リハビリテーション科)
医師(兼任) 石田 勇人(リハビリテーション科)
医師(兼任) 宮城 翠(リハビリテーション科助教・出向中)
医師(兼任) 鈴木 亨尚(リハビリテーション科)
医師(兼任) 金海 隆子(耳鼻咽喉科)
管理栄養士(兼任) 中村 芽以子
言語聴覚士(兼任) 佐々木 まどか、 岡本 精一、原田 紗衣
薬剤師(兼任) 石井 杏奈
当院の嚥下ツール

実績

入院患者様を対象とした、月・水曜日の「嚥下外来耳鼻科」と、木曜日の「嚥下外来口腔外科」、さらに火曜日には、リハビリテーション科の医師と病棟回診を行っています。

総サポート数

2021年 2022年 2023年 2024年
949 814 905 921

摂食機能療法

摂食機能療法

嚥下機能検査(VE、VF)

嚥下機能検査(VE、VF)

摂食嚥下支援加算

摂食嚥下支援加算

その他

年に1回、摂食嚥下障害看護認定看護師による各病棟の嚥下係り看護師を対象とした勉強会を開催しています。さらに勉強会の一環として、嚥下回診にも同行して頂き、知識だけでなく実技を通して、嚥下評価のスキルアップの向上にも努めています。

また栄養治療センター地域連携学術集会「目からウロコが落ちる勉強会シリーズ」においては、3回に1回嚥下障害をテーマとした講演を行い、近隣の医療機関に連携を呼びかけています。市民公開講座では一般の患者様に向け、嚥下障害に対する知識の啓発に努めています。
嚥下チーム

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 栄養治療センター

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)