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お知らせ

第39回日本臨床栄養代謝学会(JSPEN2024)学術集会
*主催開催のお知らせ*

第39回日本臨床栄養代謝学会(JSPEN2024)年次学術集会は、2024年2月15日~16日に横浜市のパシフィコ横浜ノース・アネックスホールにて、「All Together」をテーマとして開催(主催)致します。

静脈栄養や経腸栄養を中心に臨床栄養学による治療法を幅広く研究
JSPENは24,000 名の会員数を誇る世界最大級の臨床栄養学の学会です。
本学会は、2024年4月1日から「日本栄養治療学会:Japanese Society for Parenteral and Enteral Nutrition Therapy」に名称変更となります。
栄養治療における治療行為「Medical Nutrition Therapy:MNT」は、低栄養の治療のみならず、患者生活の質の向上にも寄与する重要な治療法です。本学術集会は、学術研究を通じて、栄養治療法の発展に寄与していきます。

国内外の最先端を走る研究者が結集
基礎研究・臨床研究の成果発表のほか、海外招聘講演8名、欧州・米国・アジア・南米の4学会参画した低栄養診断国際基準のレクチャー、他団体(日本癌治療学会、日本集中治療医学会、日本病態栄養学会、日本臨床栄養学会、日本外科感染症学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会、日本褥瘡学会、日本臨床腸内微生物学会、日本口腔ケア学会、日本肥満治療学会、日本心不全学会、日本リハビリテーション栄養学会など)との合同セッションを多く企画しており、また若手研究者を対象とした U45クラブやワークショップなども開催致します。

臨床栄養に関する2024年診療報酬改定を最新最速でレクチャー
 会長特別企画として、2024年診療報酬改定を見据えた会長特別企画として厚生労働省保険局担当官を招いて国内最新最速で政策セミナーを企画しています。同時に経皮経食道胃管挿入術(PTEG)テクニカルセミナーも開催致します。医療現場の業務計画に役立つ医療政策関連のセッションを設定し、 みなさんの仕事に直接役立つ企画としています。さらに、医療から介護に至る在宅栄養支援に着目したセッションもあり、実践に直結する情報が満載です。

All Together~栄養治療
会期後の2024年3月1日~4月22日は、現地参加が叶わなかった方々にオンデマンド配信を予定しています。
ほかでは見られない魅力あふれる学術集会を目指し、「All Together」みんな集まれ!をテーマに大勢のご参加をお待ちしております。
第39回日本臨床栄養代謝学会(JSPEN2024)学術集会
会長 鷲澤尚宏

第39回日本臨床栄養代謝学会(JSPEN2024)学術集会

日時 2024年2月15日(木)~2024年2月16日(金)
場所 ハイブリット形式 (現地開催及びWebオンデマンド開催)
会場:パシフィコ横浜ノース・アネックスホール (横浜市)
Web:オンデマンド配信 (2024年3月1日(金)~4月22日(月) )
会長 鷲澤尚宏
東邦大学医学部臨床支援室教授、東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター部長、栄養部部長、一般消化器外科
事務局長 古田 雅
東邦大学医療センター大森病院 栄養部 上席室長

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 栄養部

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)