医療関係の方へ
地域連携への取り組み・姿勢
東京都消防庁第二方面救急隊症例検討会
消防隊員と共に大きな意味でのmedical controlを平成15年から扱った搬送患者さん事例検討会という形で開催しています。prehospital careとして難しかった、良かった点などを、病院経過などを示しながら医師、消防隊員で率直に話し合い、勉強していく場を作ってきました。平成17年から昭和大学救命救急センターとも合同で行ってきています。外傷事例など症例の展開も非常に広くなり、参加者も100名を超える検討会になりました。昨年12月で20回の記念回を迎えましたが、今後もprehospital-hospitalの枠を取り去った、救急の和を広げていきたいと思っています。
教育コース
東京都CCU連絡協議会主催の患者さんのためのBLS+AEDの講習会に毎年参加しています。平成18年は東邦大学医療センター大森病院全体で家族12名の参加で頑張ってきました。ご家族の熱意は並々ならぬものがあり、切実な思いが込められていました。今後もBLS+AEDの講習会を施行していきたいと思っています。
伝統ある東邦大学ACLS研究会も活躍しています。年間認定コースを10回以上開催しています。慶応大学、日本大学、私立川崎病院の先生方ともコラボを張っています。
PTECコースを年2回、Toho medical rallyを主催しています。また、沢山のmedical rallyに東邦虎馬(トラウマ)のつなぎを着て参加しております。成績はとっても優秀?です。此方も専用HPをご覧ください。
伝統ある東邦大学ACLS研究会も活躍しています。年間認定コースを10回以上開催しています。慶応大学、日本大学、私立川崎病院の先生方ともコラボを張っています。
PTECコースを年2回、Toho medical rallyを主催しています。また、沢山のmedical rallyに東邦虎馬(トラウマ)のつなぎを着て参加しております。成績はとっても優秀?です。此方も専用HPをご覧ください。