命を救うという医療の原点~その熱き想い~
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第31回日本神経救急学会学術集会

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 救命救急センター

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

東邦大学医療派遣チーム

平成23年3月18日(金)

午前7時20分

東邦大学医療センター大森病院を出発

午前11時30分

郡山 星総合病院に到着
職員の士気も高く、施設は崩壊しているが、かかりつけの患者の対応に追われている。(主にAM)資材は院外薬局で今のところ回せる状態

午後12時50分

星総合病院を出発

午後1時20分

三春病院着
星総合病院からの移動患者を受け入れてくれている。 
特に大きな心配なし。水、電気OK。

午後2時

三春病院出発

午後2時05分

まほろホール 三春市避難所を見る。140名収容、出入りが激しい。
福島原発の避難民のため、健康管理はできている。

午後2時35分

郡山市保健所着
情報収集、県(放射能からの避難者 3000人)と市(地震被災者 3000人)の入り混じり。
連携を整える必要あり。県のほうは、医療体制なし。

午後3時35分

保健所出発

午後3時40分

開成山公園着(市避難所)
星総合病院のバックアップあり、救護所に麻酔科医師、薬剤師、保健師が常駐し問題なし。600名の避難者も縮小し150名程度に減少傾向。

午後4時

開成山公園出発

午後4時20分

ビックパレット着(県としての避難所)
2000人の避難者を受け入れている。福島県内の富岡町、川内村の人たちが集まっている。一緒に避難してきた町の保健師がずっと働いている。
老人ホームからの避難者あり、重傷者もいる。10人ぐらいは救急車で搬送済み。横浜日赤と金沢大学からの医療者は薬を出していった。

今後の医療支援の介入が必要と思われるが、薬が不足、スタッフ不足。
建物は天井がおちており、危険な場所であるが、受け入れ場所がないため、仕方なし。

午後5時

ビックバレット出発

午後5時20分

安積高校着
市避難所、250名収容。病人おらず。健康者のみ。学校側が積極的に生活介入、今後の医療介入が必要になると思われた。

午後5時40分

安積高校出発

午後6時

星総合病院に帰着

明日からの予定

  1. 朝からビックバレットに出向き、救護所の手伝い。
  2. 避難所内巡回して、個々の健康を確認する。
  3. 午後夕方からは、星総合病院のスタッフの健診
  4. 避難所の管理している人たち、スタッフの健診
  5. その他の避難所20~30箇所の巡視

不足しているもの

  • バルンカテーテル・吸引カテーテル・シリンジ、注射針、インスリン注射針
  • 血圧の薬(たくさんいる!)・風邪薬・抗ヒスタミン剤・睡眠剤、安定剤