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究極の肛門温存術:「括約筋切除を伴う肛門温存術」とは?

肛門の括約筋の一部を切除して、肛門近くにできた病変を周囲の所属リンパ節とともに摘出します(点線矢印)。
病変の摘出が終了した後、残った肛門はS状結腸と吻合(縫い合わせ)し肛門を完成させます。完成した新しい肛門については、吻合部(S状結腸との縫い合わせ部分)の一定期間の安静が必要であるため“一時的”に回腸(小腸の末端)で一時的ストーマ(人工肛門)を作成します。この小腸に造った一時的ストーマは6ヶ月を経過した時点で閉鎖を行いますので、排便は従来の肛門を通して行うことができます。
肛門温存術

(図1)肛門近くにできたがん

肛門近くにできたがん

(図2)内視鏡で観察した進行直腸がん

進行直腸がん 内視鏡検査:直腸の約半周を占め、肛門(管)にまで及んた直腸癌

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東邦大学医療センター
大森病院 消化器センター外科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

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第3土曜日、日曜日、祝日
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