ご挨拶
准教授 谷島 聡
このたび令和7年4月より、東邦大学医療センター大森病院 消化器センター(外科)食道胃外科の責任者を拝命いたしました谷島 聡(やじま さとし)と申します。
2006年12月より当科に勤務し、これまでに食道がん手術460例、胃がん手術1550例を経験してまいりました。
2006年12月より当科に勤務し、これまでに食道がん手術460例、胃がん手術1550例を経験してまいりました。
当科では、「低侵襲であること」「最新のエビデンスに基づいた標準治療の実践」を基本としつつ、患者様一人ひとりの状態に応じた個別化治療を大切にしております。
食道がんにおいては、2015年より鏡視下手術を導入し、現在では胸部・腹部の操作ともに完全鏡視下で行っております。
また、2021年からは手術支援ロボットを導入し、より精緻で安全な手術が可能となりました。
頸部食道癌に対しては耳鼻咽喉科・形成外科と連携した合同手術も行っており、特発性食道破裂をはじめとする緊急疾患や良性疾患にも24時間対応できる体制を整えております。
胃がん手術についても、腹腔鏡やロボット支援による完全鏡視下手術を中心として、開腹を最小限に抑える工夫をしております。
一方で、高度進行胃がんなど切除可能性の評価が難しい症例には、開腹による拡大切除も適切に選択しております。
さらに近年は、化学療法・免疫療法・放射線治療と手術を組み合わせた集学的治療の重要性が高まっております。
当科では腫瘍内科と密に連携し、切除不能進行がんを含めたすべての病期の患者様に対して対応可能な診療体制を構築しております。
術前・術後補助療法なども含め、安心してご紹介いただけるよう努めております。
今後も最終医療機関である大学病院として、地域の先生方と密に連携しながら、質の高い医療の提供を目指してまいります。
ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和7年4月
東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科 准教授
谷島 聡
令和7年4月
東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科 准教授
谷島 聡
診療体制
常勤スタッフ(初診・再来・病棟担当)
- 准教授:谷島 聡(水曜日(初診)・金曜日(外来・食道胃外科初診)・病棟担当)
- 講師:大嶋 陽幸(火曜日(外来・初診)・病棟担当)
- 講師:鈴木 隆 (木曜日(外来・食道胃外科初診)・病棟担当)
- 助教:白鳥 史明(水曜日外来・病棟担当)
兼任スタッフ(主として外来担当)
- 教授:鷲沢 尚宏(木曜日外来・栄養管理担当)
外来診療体制
- 原則として、毎日、初診外来に対応させていただきます。
病棟・緊急診療体制
- 夜間・休日を含めて24時間体制で、緊急手術や処置に対応します。
- 毎日、3名の外科医による夜間当直体制となっておりますので、治療後の種々の合併症や併発症にも迅速に対応いたします。
セカンドオピニオンならびに先生方からのご相談について
食道・胃に関連する症例についてのご相談は、随時承ります。治療困難症例も積極的にご紹介ください。