#24 世界早産児デー

11月17日は世界早産児デー!

11月17日は「世界早産児デー」です。
世界早産児デーは、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために、2008年にヨーロッパNICU家族会(EFCNI)および提携している家族会によって制定され、1年で最も重要な記念日の一つです。

小さな一歩 大きな影響  すべ​ての赤ちゃんに生まれた時から肌と肌のふれあいを

2023年の世界早産児デーのテーマは、
「小さな一歩 大きな影響 すべ​ての赤ちゃんに生まれた時から肌と肌のふれあいを」
です。

家族と赤ちゃんのふれあいは、NICUに入院している赤ちゃんの治療やケアに役立ち、しかも、家族と赤ちゃんをとても幸せにします。
肌と肌のふれあいは、心と心のふれあいです。
赤ちゃんが生まれた時から、家族は赤ちゃんと肌と肌でふれあうことが出来ます。

 

早産児で生まれると言うこと

約58年前、実を言うと私は早産児で産まれました。
まだ、今のような超音波検査機器や妊娠反応検査のないじだいでしたから、分娩予定日の決定も今と比べれば曖昧でした。 
多分、妊娠32週で生まれたと思うのですが、1700gちょっとでした。
当時の医学レベルでいえば助からない命だったと言われ続けましたが、いまここに生きて周産期医療を担うことができています。
早産で生まれた子は、他の人よりも小さく、そして病気ににもなりがちが傾向があり、私も病弱でした。
きっと母は、小さく産んだことをずっと気に病んでいたのでしょう。
わたしがなにかちょっとしたことができる度に喜んでくれたのを子どもながらに覚えています。
決して母のせいではないのに、お母さんというのは常にそう思いがちです。
せめて一年に一日ぐらいは小さく産まれた赤ちゃんとそのお母さん、お父さんに思いを馳せる日にしたいと思っています。

投稿者:教授

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