学術活動

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当科で行っている臨床研究

1.進行卵巣癌に対する術前化学療法と中間腫瘍減量術における治療成功因子の探索的検討 (大森病院倫理委員会承認番号 M20047)

  • 対象の患者さんは、2018年4月1日以降に東邦大学医療センター大森病院産婦人科で術前化学療法とそれに引き続く腫瘍減量手術を受けられた卵巣癌・原発性腹膜癌・卵管癌の方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら下記までお問合せ下さい。

2.当院の婦人科がんにおけるMSI-Highがんの特徴とペムブロリズマブの効果についての検討 (大森病院倫理委員会承認番号 M20174)

  • 対象の患者さんは、2018年12月以降に東邦大学医療センター大森病院産婦人科で婦人科がんに対する治療を受けた方の中で、MSI検査を施行した再発がんの方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら下記までお問合せ下さい。

3.子宮肉腫の治療成績に関する遡及的検討 (大森病院倫理委員会承認番号 M20243)

  • 対象の患者さんは、2004年4月以降に東邦大学医療センター大森病院産婦人科で子宮肉腫の治療を受けた方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら下記までお問合せ下さい。

4.日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会・婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究(日本産科婦人科学会倫理委員会臨床研究審査小委員会承認)

  • 対象の患者さんは、東邦大学医療センター大森病院産婦人科で婦人科悪性腫瘍(子宮頸癌、子宮体癌、卵巣癌・卵巣境界悪性腫瘍・卵管癌・卵管境界悪性腫瘍、腹膜癌、外陰癌、腟癌、子宮肉腫、子宮腺肉腫、絨毛性疾患)に対する治療を受けた方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守した上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら下記までお問合せ下さい。

5.卵巣癌・卵管癌・腹膜癌に合併した脳梗塞に関する後方視的検討 (大森病院倫理委員会承認番号 M20338)

  • 対象の患者さんは、2020年12月までにに東邦大学医療センター大森病院産婦人科で卵巣癌・卵管癌・原発性腹膜癌の治療中に脳梗塞を発症した方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら左記までお問合せ下さい。

6.保険診療で施行されるがんゲノムプロファイリング検査を基にがんゲノムデータべースを構築し、同検査の病理診断的および治療選択における有用性を評価する研究(慶應義塾大学医学部倫理委員会承認番号 20211159)(大森病院倫理委員会承認番号 CM22042)

  • 対象は、2019年6月1日より2032年3月31日までの間に、東邦大学医療センター大森病院産婦人科で婦人科悪性腫瘍の診断または治療を受け、包括的がんゲノムプロファイリング検査(がん遺伝子パネル検査)を受けた患者さんです。
  • 本研究は、同検査の結果のうち、国立がん研究センター内のがんゲノム情報管理センター(C-CAT)へ登録された情報のみを使用します 。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、慶應義塾大学医学部倫理委員会と大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら左記までお問合せ下さい。

7.ベバシズマブとオラパリブの併用既投与後の再発卵巣癌における二次治療の意義に関する検討(大森病院倫理委員会承認番号 M23024)

  • 対象は、2021年1月以降に東邦大学医療センター大森病院産婦人科で治療を受けられた上皮性卵巣癌・卵管癌・原発性腹膜癌と診断された方のうち、パクリタキセル/カルボプラチン/アバスチンによる化学療法およびアバスチン/リムパーザの維持療法を行い、最終のカルボプラチンの投与から6カ月以上を経過して再発が認められた方です。
  • 本研究は当院の診療録もしくは電子カルテに記載された情報のみを使用する予定です。
  • いずれも個人情報保護方針を順守し、大森病院倫理委員会の承認を経た上で実施しております。
  • 詳細は、「研究に関する説明文書(オプトアウト)」をご覧下さい。
  • 研究参加を希望されない方はお申し出ください。また、ご質問等がございましたら左記までお問合せ下さい。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院産婦人科
婦人科腫瘍(婦人科がん)分野

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)