脳卒中リハビリテーション看護認定看護師(2名)
脳卒中はどんな病気?
脳卒中の種類には「脳梗塞」、「脳出血」、「くも膜下出血」があります。
日本では年間約11万人の方が脳卒中で亡くなっており死因第4位の疾患です。
また、介護が必要となる原因疾患では第2位です。
脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響するため早期発見、早期治療がとても大切な疾患です。
日本では年間約11万人の方が脳卒中で亡くなっており死因第4位の疾患です。
また、介護が必要となる原因疾患では第2位です。
脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響するため早期発見、早期治療がとても大切な疾患です。

専門性の高い看護を行うため
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が誕生しました
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師が誕生しました
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師とは
- 病態の重篤化回避のためのケアを実践します
- セルフケア能力を高めるため計画的なリハビリテーションを実践します
- 脳卒中患者の高次脳機能障害が日常生活に及ぼす影響を予測しケアを実践します
- 脳卒中予防のための健康管理を支援します
全国に773人、東京都には72人の脳卒中リハビリテーション看護認定看護師がいます(2019年現在)
スタッフ
東邦大学医療センター大森病院
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
- 新田 幸徳
- 粟津 智恵
活動内容
- 急性期脳卒中患者の計画的なリハビリテーション
- 脳卒中患者ケアに関する相談・指導
- 脳卒中予防のための市民公開講座の開催
- 看護外来(脳卒中予防に向けた健康管理支援) 第3水曜日午後
- 学習会の開催
- 学会発表