認知機能ゲーム

※今回のブログは、メンバーが文章構成や写真編集を担当しました。

イルボスコでは週に一度認知機能ゲームというプログラムがあります。このプログラムは、楽しく様々な認知機能の向上を目指すことを目的としています。

最初に認知機能の確認をします。認知機能は大きく分けて6つあります。感覚はここからさらに細かく7個に分かれています。どれも大切な能力です。

イルボスコではこころの病全般をサイコーシスと呼んでいますが、サイコーシスになると認知機能が全体的に低下します。しかしこれは鍛えていけばまた回復ができます。できるだけ楽しく認知機能を鍛えたいのでこの時間はゲーム方式でやっています。

今回はウォーミングアップでワードウルフをやりました。
ワードウルフとは、多数派と少数派に分かれて、少数派の人を探し出すゲームです。
この日は母の日が近いということで、母の日を題材にしたお題でゲームしました。

ウォーミングアップが終わったら二つのチームに分かれて、自己紹介をします。毎回お題があって、今回は好きなテレビ番組を言って自己紹介をしていきました。その後チームで話し合ってチーム名を決めます。今回はチームポリスメンとチームアニメとなりました。チーム名を決めたらメインとなるゲームに移ります。今回は探し算と障害物リレーをやりました。

このメインのゲームは勝ち負けがつくため、みんな真剣に取り組んでいます。楽しくゲーム方式でできることから、イルボスコでは人気のプログラムとなっています。

投稿者:メンバー

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