ファッション

※今回のブログは、メンバーが文章構成や写真編集を担当しました。

コラム:パッション of ファッション
言葉にすれば人は偽る。情報量が減る上に言葉の持つイメージの力に引っ張られるからだ。人は言葉によって、お互いを理解しようとするが、皮肉なことに言葉によって自分が、人がわからなくなる。
時々人間は自らを過信する。太陽でも発明した気になる。だがその太陽はいびつで醜い。やがては自らをまた自らの大切な存在や環境すらも燃やし尽くすだろう。人は熱き想いほど語りたがる。大自然の発明である想いを、人間の発明あるいは活用物である言語で表せるはずもないのに。本当に大切なものは感じるものだ。本物を感じて人は本物になる。黄色を見たことがない人に黄色を想像できないように、本物を知らぬ者が本物になることはできない。
ところで俺はファッションというものを過大評価するつもりはない。何故なら人の本質ではないからだ。だがその人の一部を表すものであることは確かだ。それらは時に情熱から生まれ、情熱を生み出す。さぁ情熱を味わう!言葉などどうでもいい。ファッションを感じつくそうではないか。
ここで1つだけ熱烈な想いを言葉にしておきたい。これは特別だ。
「バレンタインチョコをくださいな。」
P.S もちろんそんなこと本心では思っていない。たぶんきっと。すべて言葉の持つイメージに引っ張られた偽りだ。

それはさておき、今回はファッションの基本を学びました。たたみ方や洗濯の仕方、冠婚葬祭などのTPOを学び、ファッションについてみんなで考え、共有しました。

たたみ方では、二人ずつ実際にたたんでみて、自分が普段たたんでいるたたみ方以外にも色々なたたみ方があることを知りました。

洋服をたたんでみて、改めて洗濯の奥深さを知りました。
ファッションの在り方は十人十色ですね。
あなたにとってファッションとはどのような存在ですか?
ぜひ感じてみてください。

投稿者:メンバー

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