認知機能ゲーム

※今回のブログは、メンバーが文章構成や写真編集を担当しました。

皆様ごきげんよう。今回は認知機能ゲームです。楽しく盛り上がるプログラムの一つです。

認知機能ゲームでは、まず認知機能の種類を確認します。
雨の日に使う認知機能など場面設定をして、思いついた認知機能を挙手で答えていきます。

次にウォーミングアップをします。全5種類のうち2つを今回は紹介します。「ウィンクキラー」と「数かぞえ」です。

ウィンクキラーは、探偵が犯人を捜すゲームです。全員が輪になって立ち、お互いの目を見ながら犯人はウィンクで市民を倒します。その際、演技は必須です。その様子を見ながら探偵が犯人を捜し当てます。
クッパを引いた人が犯人、ルイージが探偵、その他は市民です。ハラハラドキドキ、スリルを楽しめます。

数かぞえは、足踏みをしながら皆で数を声に出して数え、3の倍数、5の倍数、15の倍数で特殊な動きをするゲームです。3の倍数では、胸の前で手を叩き、5の倍数では両手を挙げ、15の倍数では頭の上で手を叩きます。最初は難しいですが、回数を重ねればマスターしていきます。

ここからが本番です。2つのチームに分かれます。

毎回お題に沿った自己紹介とチーム名決めを行います。何気ないメンバーの個性を知れて、その後のコミュニケーションにつながります。

前半戦、後半戦、2試合があります。前半戦はプリントを解く場合が多いです。一例を挙げると、「難読駅名」です。

このゲームでは記憶力を鍛えます。
制限時間内に11個の難読駅名の読みを覚えて、そのうち5問が出題されます。ニッチな読み方があって、興味深かったです。

後半戦は、チームの勝敗に、より大きな影響を与えるので、熱が上がります。ここでは、2種類ピックアップします。
まずは「ハリガリ」というボードゲームです。

4人でフルーツの絵が描かれた手札を順番にフィールドに出していきます。絵にはそれぞれ違う個数、違う種類のフルーツが描かれています。フィールドにいずれかのフルーツが5個揃った時にベルを鳴らした人が報酬を得ます。報酬はフィールド上のカードを手札にすることです。最後まで手札が残っていた人の勝利です。一瞬の判断で、スピーディーに展開されていくゲームなので、臨場感を味わえます。

2つ目は「ティッシュリレー」です。ティッシュリレーは、1枚のティッシュを決められた距離運んで戻ってくるというゲームです。

これが練習風景です。行きはティッシュをうちわでパタパタ仰いで、帰りはうちわの上に乗せて落とさないよう帰ってきます。

いざ本番です。予想外の方向にティッシュが行ってしまい、てんやわんやで盛り上がりました。

最後に、各チームの累計点数を発表して終了です。
メンバーに大人気のプログラムなので、ぜひ参加してみてください!

投稿者:メンバー

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