『早期警告サイン』が現れたらどうしたらよいのでしょう?
先ほども少し触れていますが、『早期警告サイン』が現れたときにどうするか?と言うことについても、日ごろからきちんと考えておくことが重要なポイントです。残念ながら、いつ起こるのかを予測することができません。
しかし、万が一に備えて、具体的にどうするかを考えておくといいでしょう。下記の項目にしたがってご自身のことについて書いておくといいでしょう。また、これらの『早期警告サイン』を治療チーム(チームアプローチのページを参照)全員が分かっていると尚安心です。
しかし、万が一に備えて、具体的にどうするかを考えておくといいでしょう。下記の項目にしたがってご自身のことについて書いておくといいでしょう。また、これらの『早期警告サイン』を治療チーム(チームアプローチのページを参照)全員が分かっていると尚安心です。
早期警告サイン
1.自分自身の早期警告サインはどんなことでしょうか?
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2.早期警告サインのどれかに気がついたらどうすしますか?
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3.治療チームの連絡先
※家族の緊急連絡先、病院、担当医、親しい友人、隣人、仕事仲間、地域の担当保健師、デイケアなど地域の利用施設、担当スタッフ・・・などの連絡先を記載しておくといいでしょう。
参考文献
「精神科リハビリテーション・ワークブック」 中央法規出版 (2200円)
イアンR.H.ファルーン、鹿島晴雄監修
水野雅文、村上雅昭編著
イアンR.H.ファルーン、鹿島晴雄監修
水野雅文、村上雅昭編著