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第59回日本糖尿病学会年次学術集会での医局員学会発表

2016年5月19日(木)~21日(土)国立京都国際会館・みやこめっせ 会場において「第59回日本糖尿病学会年次学術集会」が開催され、当講座より4人の先生方が最新の内分泌関連臨床研究の成果を発表されました。

金澤憲先生

重症高血糖症のエネルギー代謝失調改善を目的としたインスリンへのナトリウム依存症グルコース共輸送体 2阻害薬併用療法の検討
討議をする金澤先生 討議をする金澤先生

宮城匡彦先生

2型糖尿病の注射療法(グラルギンまたはリラグルチド)によっても効果不十分例に対するトホグリフロジンの追加効果(ATOMIC Study)
宮城匡彦先生 宮城匡彦先生

宮下菜穂子先生

低Glycemic Index食品の食後高血糖改善効果と内因性インスリン分泌能の変化についての検討

鴫山文華先生

日本人NAFLD患者の関インスリン感受性保持因子として、アディポネクチンとミトコンドリアクエン酸回路が関与する
鴫山文華先生 鴫山文華先生

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 糖尿病・代謝・内分泌センター

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)