診療科のご案内
ご挨拶
これからの未来を担う母児の生命を見守るセンターとして

皆様、東邦大学大森病院総合周産期母子医療センター(母体・胎児)のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
周産期医療の世界は現在めまぐるしい進歩と環境の変化にさらされています。漫画やドラマでおなじみのコウノドリをはじめとして多くのドラマや小説に取り上げられる機会が多くなり、皆様にも周産期医療を身近に感じるようになられたと感じていますが、私たち周産期医療に携わる医療者からみれば、まだまだ解決していかなくてはならないことが山積しています。
すべての妊婦さんが幸せに赤ちゃんを抱っこすることができるように、すべての赤ちゃんが無事に産まれてきますように、その願いを込めてスタッフ一同、日々の診療・教育・研究に取り組んでいます。
周産期医療の世界は現在めまぐるしい進歩と環境の変化にさらされています。漫画やドラマでおなじみのコウノドリをはじめとして多くのドラマや小説に取り上げられる機会が多くなり、皆様にも周産期医療を身近に感じるようになられたと感じていますが、私たち周産期医療に携わる医療者からみれば、まだまだ解決していかなくてはならないことが山積しています。
すべての妊婦さんが幸せに赤ちゃんを抱っこすることができるように、すべての赤ちゃんが無事に産まれてきますように、その願いを込めてスタッフ一同、日々の診療・教育・研究に取り組んでいます。
総合周産期母子医療センター母体・胎児部門の特色
東邦大学医療センター大森病院は、1997年10月に東京都の「総合周産期母子医療センター」の指定を受けました。
「総合周産期母子医療センター」とは、母体・胎児集中治療管理室(MFICU)を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室(NICU)を備えた医療機関のことで、母体・新生児搬送の常時受け入れ、母体の救命救急への対応、ハイリスク妊娠に対する医療、高度な新生児医療などを担います。
当センターには、母体・胎児集中治療管理室(MFICU)を9床有しており、母体の合併疾患の治療や胎児の疾患の診断・治療および産後の管理にも万全の体制で臨んでいます。
MFICU・NICUからなるセンターと分娩室・産科病棟は当院2号館8階フロアを占有しており、一つのフロアで円滑な診療が行えるようになっています。
母体・胎児部門の医師は、当院産婦人科スタッフによって構成されており、当院新生児科、小児科、小児外科、心臓血管外科、麻酔科等の関連診療科との緊密な連携のもと、東京都のみならず関東近県の周産期医療に大きな実績を上げています。
平成27年4月より中田が着任し、胎児診断・胎児治療の拠点としての拡充図っている次第です。
「総合周産期母子医療センター」とは、母体・胎児集中治療管理室(MFICU)を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室(NICU)を備えた医療機関のことで、母体・新生児搬送の常時受け入れ、母体の救命救急への対応、ハイリスク妊娠に対する医療、高度な新生児医療などを担います。
当センターには、母体・胎児集中治療管理室(MFICU)を9床有しており、母体の合併疾患の治療や胎児の疾患の診断・治療および産後の管理にも万全の体制で臨んでいます。
MFICU・NICUからなるセンターと分娩室・産科病棟は当院2号館8階フロアを占有しており、一つのフロアで円滑な診療が行えるようになっています。
母体・胎児部門の医師は、当院産婦人科スタッフによって構成されており、当院新生児科、小児科、小児外科、心臓血管外科、麻酔科等の関連診療科との緊密な連携のもと、東京都のみならず関東近県の周産期医療に大きな実績を上げています。
平成27年4月より中田が着任し、胎児診断・胎児治療の拠点としての拡充図っている次第です。