患者さんへ

メニュー

糖尿病性腎症の発症と治療

糖尿病では腎症の発症や進行に注意が必要です。

糖尿病による腎症を発見するためにはアルブミン尿*が大切!

たんぱく尿が認められるようになると5年以内に透析になる可能性が高くなります。
(槇野博史: 糖尿病性腎症-発症・進展機序と治療, P192, 診断と治療社 (1999) より引用、改変 )

*アルブミン尿
腎臓の血管が障害されるとたんぱく尿がでる前から検出され、糖尿病性腎症の発見に有用です。
またアルブミン尿の増減は腎症の進行、心血管合併症に関係があるといわれています。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 腎センター


〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

【休診日】
第3土曜日、日曜日、祝日
年末年始(12月29日から1月3日)
創立記念日(6月10日)