腎炎・ネフローゼ症候群 / 多発性のう胞腎診療プログラム

一部の腎炎・ネフローゼ症候群は進行すると腎機能が低下し、腎代替療法(透析・腎移植)が必要になる場合があります。寛解あるいは進行を抑止するためにステロイド薬や免疫抑制薬あるいはその他の治療が必要です。腎炎疾患は種類も治療法も様々であり、適切な治療法を提供するために腎生検による組織学的診断を推奨いたします。本プログラムによりステロイド薬や免疫抑制薬あるいはその他の治療を行います。
多発性のう胞腎は両方の腎臓にのう胞ができて大きくなっていく遺伝性の疾患です。のう胞が大きくなっていくと、正常な腎組織が減少し、60歳台までに約半数が透析療法を必要とします。現在、のう胞が大きくなるのを抑え、腎機能の低下を遅らせる治療も進められております。一度、専門医にご相談ください。
治療終了後、状況に応じて地域連携医での「尿検査異常診断・フォローアッププログラム」、「慢性腎臓病‐単回腎保護療法指導プログラム」あるいは当院での「慢性腎臓病‐継続的食事指導および栄養管理による腎保護療法プログラム」に移行いたします。

参照:尿検査異常診断・フォローアッププログラム

参照:慢性腎臓病‐単回腎保護療法指導プログラム

参照:慢性腎臓病‐継続的食事指導および栄養管理による腎保護療法プログラム

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≪対象疾患(症候による疾患群)≫

急性腎炎症候群

急速進行性腎炎症候群

反復または持続性血尿

慢性腎炎症候群

ネフローゼ症候群

多発性のう胞腎など