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沿革

沿革

東邦大学における脳神経内科の歴史は非常に古く、昭和30年より東邦大学大森病院第二内科に神経グループが存在しておりました。当時の医局員には神経学のパイオニアである里吉栄二郎先生、田崎義昭先生(初代北里大学神経内科教授)、木下真男先生、古和久幸先生(二代目北里大学神経内科教授)など、日本神経学会を牽引してこられた重鎮が多数在籍されておりました。その後、里吉栄二郎先生が初代神経内科教授として東邦大学大橋病院第四内科を立ち上げられ、木下真男教授に引き継がれました。
平成15年4月に大森病院にも新たに神経内科が創設され、岩崎泰雄先生が大森病院神経内科の初代教授として就任しました。

創設以来、国内にとどまらず海外との交流が活発で現コロンビア大学神経内科教授(本学出身で当科の客員教授)でおられる三本博先生の研究室、ベイラー医科大学神経内科、メソジスト神経研究所、ペンシルバニア大学、英国ノッチンガム大学との共同研究があり、毎年留学生を派遣しています。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 脳神経センター(脳神経内科)

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)