ALSの治療にロボットスーツHALを導入
神経内科及びリハビリテーション科では、2018年8月1日より、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の歩行機能改善を目的とした治療に、ロボットスーツHAL®(Hybrid Assistive Limb®)を都内の大学病院では初めて導入しました。
HAL®は、緩徐進行性の神経・筋疾患の進行抑制治療において、歩行機能の改善効果が示された医療機器です。今回対象となる筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんは、身長が150-165 cmで、介助または歩行補助具を使うことで10m以上歩行可能な方となり、症状に応じたより良い治療につなげていきます。
HAL®は、緩徐進行性の神経・筋疾患の進行抑制治療において、歩行機能の改善効果が示された医療機器です。今回対象となる筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんは、身長が150-165 cmで、介助または歩行補助具を使うことで10m以上歩行可能な方となり、症状に応じたより良い治療につなげていきます。
以上
治療に関するお問合せ先
東邦大学医療センター大森病院 脳神経センター(神経内科)外来
〒143-8541 大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)月~金14:00-16:00まで
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