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ロボットスーツHALによるリハビリテーション

 

~ALSに続いて球脊髄性筋萎縮症でも導入~

東邦大学医療センター大森病院 リハビリテーション科(診療部長:海老原 覚教授)及び脳神経内科(同:狩野 修教授)では、来る7月1日より、球脊髄性筋萎縮症(SBMA: Spinal and Bulbar Muscular Atrophy)(注1)の歩行機能改善を目的とした治療にロボットスーツHAL®(Hybrid Assistive Limb®)医療用下肢タイプ(以下HAL® )を、都内の大学病院では初めて導入します。

HAL®は、緩徐進行性の神経・筋疾患の進行抑制治療において、歩行機能の改善効果が示された医療機器です。
当院では、昨年8月より筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんを対象に導入していますが、さらに適応疾患を広げて多くの患者さんの治療を行っていきます。対象となる患者さんは身長が150-175 cm(S、Mサイズ)で、かつ介助または歩行補助具を使うことで10m以上歩行可能な方となり、症状に応じたより良い治療につなげていきます。
なお、HAL®による治療処置は、医療保険の適用となります。
HAL®医療用下肢タイプ
(東邦大学医療センター大森病院 リハビリテーション室)
(注1)Kennedy-Alter-Sung症候群とも呼ばれている。

以上

治療に関するお問合せ先

東邦大学医療センター大森病院 脳神経センター(脳神経内科)外来
〒143-8541 大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表) [月~金]14:00~16:00まで