リサーチカンファレンス
第19回 リサーチカンファレンス(2024/9/11)
2024年7月に東邦大学医学部の総合診療科の教授に就任したばかりの佐々木陽典先生をお招きし、「Case reports/Clinical picturesのススメ」と題してご講演いただきました。若手の先生が初めて書く英語論文はCase reportが多いと思います。Case reportはIFも低いですが、歴史を振り返るとパーキンソン病、ギラン-バレー症候群、ALSといった脳神経内科のメジャーな疾患はCase reportにより見出されてきました。なぜ書かなければならないのか、何を考え書けばいいのか、そしてどう書けばよいのかなど非常に分かりやすくご講演でした。
佐々木教授を囲んだ後席も大変盛り上がり、非常に有意義な1日になりました。
佐々木教授ありがとうございました。
佐々木教授を囲んだ後席も大変盛り上がり、非常に有意義な1日になりました。
佐々木教授ありがとうございました。
第19回 リサーチカンファレンス(2024/9/11) (PDF 354KB)