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【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター
大森病院 眼科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)について

 
人は誰でも歳を重ねると老化します。老化は体の各部に様々な影響を及ぼしますが、目(眼)では水晶体という組織に大きく影響が出てきます。水晶体は、ピントを合わせるレンズの役割を行っていますが、そのレンズが老化により曇ってくるのです。これを白内障と呼びます。白内障の治療とは、この濁った水晶体を手術によって人工のレンズ、眼内レンズに置き換える方法(水晶体再建術)が主流です。我が国ではおよそ1年に100万眼の白内障手術が行われています。

 

眼内レンズは直径約6ミリ程度のコンタクトレンズのようなもので、目の状態にもよりますが、眼内レンズを移植することで、多くの患者さんが術後、白内障になる前の状態にまで視力を回復されています。

 

しかし、一般的な眼内レンズはピントが1か所しか合いません。すなわち、遠くあるいは近くしかはっきり見えないので、ピントの合わない距離では眼鏡が必要となります。多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)は、この欠点を補ったもので、従来の眼内レンズと比較すると、遠方と近方、両距離において視力回復を可能とした眼内レンズです。

方法

通常の白内障手術に準じて手術を行い、多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)を眼の中に移植します。東邦大学医療センター大森病院では、2008年より実施していますが、2010年1月先進医療の認定を受けました

費用

360,000円

お問い合わせ

月、水、土曜日の外来を受診して頂き、担当医(小早川)とご相談頂きます。すでに当院の眼科におかかりの方は、担当医にご相談ください。目の状態によっては、多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)が使用できないこともございますので、何卒ご理解頂けますことお願い申し上げます。