東洋医学科 医局News

東洋医学科研修について

東洋医学科入局者の声 東洋医学にご興味のある先生方へ

漢方の知識を得ること・医師が余る時代

今後、「医者が余る時代」が来ると予測されています。今後は、スタンダードな西洋医学での治療のみでは医師として生き残れない時代が来るかもしれません。より幅広い疾患を扱うためにも、患者様への期待に応えられるような治療を行うためにも、さらに、ご自身の専門として武器として、漢方専門医を取得することは有意義であると思います。

東洋医学科の紹介とお誘い

2015年4月より東洋医学科に入局した千葉浩輝です。当科では、西洋医学に立脚した検査や診断とともに、治療に難渋する例や漢方薬治療を希望される方を主に診察しています。西洋医学的治療に加えて、東洋医学的診断に基づいた治療をしています。

当科の特徴として、客員先生方もふくめ、多彩な専門医の先生方が所属されており、症例によって専門知識の必要があればコンサルトできる環境であり、実に様々な患者様の訴えに対応できるという診療の幅の広さが魅力です。

さらに魅力のある点として、鍼灸師による治療を行っていることも挙げられます。外側から鍼灸治療、内側から漢方薬内服治療という効果的な治療ができること、鍼灸の先生と治療方針の相談や、さらにやる気次第では鍼灸を学ぶこともできます。

入局者や後期研修に加えて、漢方専門医をとるための週1回からの研修医師も受け入れております。漢方専門医取得には3年間の研修が必須となっていますが、当科の具体的研修内容としては、最初は外来の陪席と診察、徐々に初診患者さんを問診し、自分なりの治療方針を組み立てて、指導医師の治療方針へのフィードバックがあります。また、研修期間中には知識がついてきたところで学会発表もしていただきます。診察に加えて学会発表も行うことで、実力になることは間違いありません。陪席のみの研修ではなく、実臨床の経験が得やすいのではないでしょうか?一夕一朝で容易に獲得できる技術ではありませんが、しっかりやることで必ず身に着く技術です。当科の素晴らしい環境で、是非一緒にやりませんか?

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 東洋医学科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)