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診療実績(2016年度)

2015年10月~2016年9月診療実績

紹介元科

直接の御来院 135 呼吸器内科 4
総合内科 51 皮膚科 3
消化器外科 14 整形外科 3
産婦人科 12 血液腫瘍科 3
乳内外科 11 膠原病科 2
婦人科リプロ 9 糖代内 2
循環器内科 9 脳神経外科 1
心療内科 7 腎臓科 1
耳鼻咽喉科 6 小児科 1
神経内科 5 リハビリ科 1
精神神経科 4 麻酔科 1
消化器内科 4    
初診患者の主訴は以下のように多岐に及んでおります。主訴が複数に及ぶ場合は、それらも含めております。
現代医学での標準治療がある場合は、当該科との協力のもと、補助的にお力になれるように尽力しております。
また、現代医学の標準治療がない領域では、東洋医学が非常に助けになる場合がありますので、御相談頂ければ幸いです。

初診患者の主な主訴

不眠症 70 打撲傷 5
神経症 55 多汗症 5
倦怠感 42 筋痛 5
冷え性 37 慢性下痢 4
腰痛症 22 のどの詰まり感 4
頚腕症候群 22 男性不妊 4
陰部神経痛 19 慢性鼻炎 副鼻腔炎 3
関節痛 16 熱中症 3
めまい 14 脳梗塞後遺症 2
浮腫 14 皮膚色素沈着 2
湿疹・かゆみ 16 口渇 2
慢性頭痛 13 網膜静脈分枝閉塞症 1
月経不順 13 疣贅(イボ) 1
慢性胃炎 12 扁桃腫脹 1
神経痛(しびれ、疼痛) 12 不明熱 1
月経困難 11 発達障害 1
慢性胃炎 9 肺がん 1
不妊症 9 尿路結石 1
慢性咳嗽 8 乳がん 1
浮腫 8 紫斑 1
腹痛症 8 子宮筋腫 1
便秘症 7 痔核 1
頻尿・排尿障害 7 口内炎 1
動悸 6 胸痛 1
更年期症候群 5 感冒 1
  • 【不眠】
    不眠に対しては、通常は睡眠薬が用いられます。しかし、不眠の原因は多岐に及んでいます。 東洋医学では、精神活動の過多、過労など“疲れすぎて眠れない”という病態や、冷え、暑がりといった体質要因、胃弱、消化不良という消化機能の不調もまた、睡眠障害になり得ると考えられてきました。眠れない状況に応じて、漢方薬を対応させていきます。
  • 【神経症】
    重度のものであれば、精神科、心療内科の外来受診が必要です。東洋医学には、緩徐な鎮静作用を有するものが多く、補助的にも使用が可能です。また、精神的な緊張状態を、身体的な筋緊張を緩めていくことで、解いていく手法があります。漢方・鍼灸がいずれもお役に立てる分野です。
  • 【倦怠感】
    倦怠感には、まず背景に内科的な病気がないか、精査する必要があります。また、更年期など精神、身体のバランスが崩れやすい時には、倦怠感もまた生じやすいのです。過労、心労に加えて、不眠も重なってきて悪循環の中で疲れが取れていないという場合もあります。当科では、精神的なこと、身体的なこと、いずれもご相談可能です。
  • 【冷え性】
    冷え性は、東洋医学が得意とする分野の一つと言えます。冷えといえども、倦怠感、風邪を引きやすい、月経痛など、他の症状を合わせもつことがままあります。東洋医学では、漢方薬を用いて、身体を温める力を強化したり、末梢循環を良好にして冷えの症状を緩和させたりする方法があります。また、鍼灸の“お灸”もよい適応です。自宅でセルフケアを行うには、匂いのしない、煙の出ない灸もあります。
  • 【腰痛症、頚腕症候群、関節痛】
    腰痛症、頚腕症候群、関節痛は、整形外科領域となりますが、検査上、手術の適応がない場合などにご相談いただけます。漢方薬にも疼痛緩和のお薬がありますが、鍼灸も痛みの軽減には非常にお役に立てると思います。
  • 【慢性頭痛】
    頭痛薬は現在多くの種類があります。東洋医学では、皆様のそれぞれの体質に合わして、漢方薬を合わせ、頭痛の起こりにくくすることを目標にしています。また、鍼灸は頭痛には非常によい適応です。
  • 【月経不順、更年期症候群】
    女性の月経、更年期の問題で、ホルモン剤を使用しない場合、漢方薬は非常によい選択肢です。漢方薬はホルモン剤ではありませんが、女性ホルモンの状態を調整する作用のものが多くあります。
  • 【のどの詰まり感】
    女性に多く、ストレスに関係があると東洋医学では考えられています。是非ご相談ください。内科的にも検査をして調べることが可能です。この分野には、幾つか特効薬にあたる漢方薬があります。
    漢方以外に、内科的な精査も可能です。ご相談頂ければ幸いです。

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 東洋医学科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)