活動内容の特徴

真菌症病理診断支援システム

病理診断は病気の最も確実な診断方法であり、「最終診断」ともいわれます。がんをはじめとする多くの疾患において、治療方針を決める上で重要な情報となります。病理は患者さんの診断・治療を行う医療チームの司令塔。病理診断部門の充実度がその病院の実力を反映するといっても過言ではありません。私たち病理医は、患者さんにお目にかかる機会こそ少ないものの、いつも患者さんのことを思いながら診断に取り組んでいます。

PICK UP

2023年10月11日

2023年09月11日

2022年11月11日

2022年03月18日

長谷川奈海らの原著論文が、第23回日本医真菌学会優秀論文賞を受賞いたしました。
論文タイトル:Development of an Animal Model of Onychomycosis in Guinea Pigs

2021年07月12日

栃木直文准教授が2020年度医学研究科「ベストティーチャー賞」を受賞いたしました。

2021年07月12日

「小学校におけるがん教育-医師としての社会貢献の一例」

2021年03月11日

2021年3月10日(水)日刊工業新聞に澁谷教授の記事が掲載されました。
「東日本大震災10年 黒い津波が残した教訓(3)「津波肺」人体むしばむ真菌感染で防御力低下」

2020年11月13日

2020年10月27日

2020年10月22日

第64回日本医真菌学会総会・学術集会はおかげさまで400名以上の方にご登録いただき、盛会のうちに終えることが出来ました。
関係各位のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

10月26日からは、シンポジウムの中の2演題とスポンサードセミナーを除くすべてのプログラムのオンデマンド配信を開始します。
どうぞご視聴くださいますよう、お願い申し上げます。

2020年10月08日

第64回日本アップロードが医真菌学会総会・学術集会が10月9日(金)、10日(土)京王プラザホテル(新宿)にて開催され、当科教授の澁谷和俊が学会長を務めます。
テーマは「ワンヘルス・マイコロジー:多分野・多職種の共同進化をめざして」
現場参加とWEB配信のハイブリッドの形式となります。
皆様のご参加をお待ちしております。

2019年11月06日

2018年04月27日

栃木直文准教授の教育改善活動、特に医学英語学領域での活動が高く評価され、「平成29年度 東邦大学教育賞」を受賞しました。

2017年10月12日

第61回日本医真菌学会総会・学術集会が9月30日-10月1日に金沢にて開催され、澁谷和俊教授の業績「深在性真菌症に関する病理学的研究」が学会賞を受賞しました。

2017年08月31日

医局員募集

入局希望者を広く募集しています。
入局説明会は随時行っております。

詳細はお気軽にお問い合わせください。
電話:03-3762-4151(内線3451) 

入局希望の方へ

お問い合わせ先

東邦大学医療センター
大森病院 病理診断科

〒143-8541
東京都大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(代表)

【休診日】
第3土曜日、日曜日、祝日
年末年始(12月29日から1月3日)
創立記念日(6月10日)