診療のご案内

アレルギー外来

「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002」の普及もあり、以前に比べ重症の発作で入院する喘息児は減りましたが、喘息の患者数はいまだに増加傾向にあります。
当科ではスパイロメトリーや気道過敏性検査などが出来ない低年齢児でも、呼吸機能検査として気道抵抗(Rint)を測定し、長期薬物プランの指標にしています。食物アレルギー、アトピー性皮膚炎も患者数奈増加しています。
食物アレルギーでは、保育園、幼稚園、学校などの集団生活における給食で、除去食を行うケースも多く、「指示書」や「診断書」で事故のないように対応しています。また、乳幼児の食物アレルギー、アトピー性皮膚炎診療ではこどもの正常な発育発達を常に念頭に置くことが必要です。例えば、行われている除去食は適正化、予防接種は順当に進められているか、養育環境は適切か、育児不安はないかなど、こどもと養育者をともに全人的に診ながら診療にあたっております。