地域・医師会連携事業
大田区こどもフォーラム
大田区こどもフォーラムは、これまでに東邦大学医療センター大森病院、大田区保健所、大森医師会、蒲田医師会、田園調布医師会、大田区小児科医会と連携して共催してまいりました。
テーマも幅広く、災害とこどもについて(第14回)、スポーツとこども(第13回)、乳児期における母と子の絆・予防接種について(第12回)、ホスピタルアート・不登校について(第11回)など、こどもについて様々な面から考える機会を設けています。
テーマも幅広く、災害とこどもについて(第14回)、スポーツとこども(第13回)、乳児期における母と子の絆・予防接種について(第12回)、ホスピタルアート・不登校について(第11回)など、こどもについて様々な面から考える機会を設けています。

小児医療研修会とは
2019年1月に東邦大学医学部3号館にて、小児医療研修会が行われました。この研修会は、当院が東京都の地域小児医療研修事業の臨床研修実施病院として指定されたことより、地域研修会開催の依頼を受け、開催するに至りました。
地域小児医療研修事業とは、地域において小児救急医療を担う人材の養成・確保を進め、小児救急医療の基盤の確保を図ることを目的として、東京都と東京都医師会が実施している事業です。本研修には2つのプログラムが用意されています。一つは臨床研修で、もう一つは地域研修会です。
臨床研修の内容は、地域の「小児プライマリー医療」の底上げと小児初期救急診療の理解を広めることが根幹となっており、例えば高熱・喘息・脱水症・痙攣の応急処置から腸重積症の診断から整復などが研修目標となっております。
2018年度は、玉川医師会と品川区医師会の両医師会からご紹介頂きました開業医の先生が当院の研修に応募して下さいました。お二人は約一年間週1回当院に通われ、当科での研修を全うされました。
地域研修会とは地域の診療所医師を対象として、小児救急医療水準の向上と小児医療の地域連携推進を目的とした研修会になります。2019年1月17日に「小児医療研修会」と銘打ち、地域研修会を執り行いました。
地域小児医療研修事業とは、地域において小児救急医療を担う人材の養成・確保を進め、小児救急医療の基盤の確保を図ることを目的として、東京都と東京都医師会が実施している事業です。本研修には2つのプログラムが用意されています。一つは臨床研修で、もう一つは地域研修会です。
臨床研修の内容は、地域の「小児プライマリー医療」の底上げと小児初期救急診療の理解を広めることが根幹となっており、例えば高熱・喘息・脱水症・痙攣の応急処置から腸重積症の診断から整復などが研修目標となっております。
2018年度は、玉川医師会と品川区医師会の両医師会からご紹介頂きました開業医の先生が当院の研修に応募して下さいました。お二人は約一年間週1回当院に通われ、当科での研修を全うされました。
地域研修会とは地域の診療所医師を対象として、小児救急医療水準の向上と小児医療の地域連携推進を目的とした研修会になります。2019年1月17日に「小児医療研修会」と銘打ち、地域研修会を執り行いました。
大森医師会 小児医療勉強会
2018年から大森医師会のご厚意で、大森医師会の先生方との連携を深めることを目的とした、当院中堅医師による小児医療勉強会を年2~3回行わせて頂いております。
- 第1回 長谷川 助教 学校検尿について
- 第2回 早乙女 助教 アレルギー疾患について
- 第3回 麻生 講師 低身長について
- 第4回 羽賀 講師 小児の医療過誤について
- 第5回 澤 助教 小児感染症について