医学研究への協力に関するお願い(オプトアウト)
期間:2025年4月~2028年3月
対象者: 対象者:2001年4月~2024年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児 科において、 血液疾患・固形悪性腫瘍・良性疾患 の診断で輸血治療を受けた方を対象とした後ろ向き研究です。大量輸血の既往がある患者様の鉄過剰状態を調査し、鉄過剰症の実態と今後の予防法について研究いたします。
川崎病に合併する低亜鉛血症と重症度に対する研究 (PDF 96KB)
期間:2025年4月~2028年3月
対象者:2020年9月~2024年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、 川崎病の診断で診療を受けた方を対象とした後ろ向き研究です。川崎病の病勢と亜鉛値との相関を明らかにすることで、川崎病の冠動脈病変の有無や重症度評価との関連を調査します。
小児の輸血後アレルギーと食物アレルギーの関連について (PDF 98KB)
期間:2024年12月~2027年12月
内容:2001年1月から2024年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、血液疾患・固形悪性腫瘍・良性腫瘍の診断で診療を受けた方を対象とした後ろ向き研究です。輸血製剤によるアレルギーと食物アレルギーとの関連を明らかにすることで、治療上必要な輸血治療の安全性につながります。
当院における肺動脈性肺高血圧症におけるトレプロスチニル吸入薬の実際 (PDF 129KB)
期間: 2025年3月4日 ~ 2027年1月25日
内容:トレプロスチニル吸入液はプロスタグランジン I2 誘導体製剤で、血管拡張および血小板凝集抑制作用により肺動脈収縮および血栓形成を抑制し、肺動脈圧および肺血管抵抗を低下させる肺動脈性肺高血圧症の新規治療薬です。トレプロスチニル吸入薬を追加治療として使用した、遺伝性/特発性肺動脈性肺高血圧症の患者様の診療データを用いてトレプロスチニル吸入薬の有効性と安全性を評価することを目的としています。
院外心肺停止蘇生小児における中枢性尿崩症と予後の関係 (PDF 99KB)
期間:2025年2月26日~ 2028年1月31日
内容:院外心肺停止後に蘇生された小児患者さんにおける、中枢性尿崩症合併の有無と予後との関係を検討することを目的とした研究です。2014年10月~2021年9月末までに、当院を院外心肺停止で受診され蘇生された受診時16歳未満の小児患者さんのうち、低酸素脳症を来した方の病歴、診療内容、検査データ、転帰などの情報について検討します。
入院時診断名が化膿性頸部リンパ節炎であった川崎病症例の臨床的特徴 (PDF 99KB)
期間: 2025年2月13日~2027年12月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科では、不全型川崎病患者の早期診断方法を検討することを目的として、入院時に発熱と頸部リンパ節腫脹のみを認めた不全型川崎病と最終診断が化膿性頸部リンパ節炎であった症例を対象として診療録から抽出した既存のデータを解析します。この研究で得られた成果は、今後の川崎病の治療向上につながります。
内分泌代謝疾患の遺伝子型・核型・表現型関連等に関する研究 (PDF 400KB)
期間:2025年1月15日~2027年11月まで
内容:本研究では、内分泌代謝疾患の原因となる遺伝子検査を行い、遺伝子検査と症状や検査データとの関連を検討し、病態の解明を行います。この研究は慶応義塾大学医学部小児科を研究代表施設とする多施設共同研究です。研究協力機関の追加があり、お知らせ致します。
小児血液疾患の造血回復期の肝障害・胆汁酸値の変化 (PDF 101KB)
期間:2024年11月~2027年3月
内容:2001年1月から2024年7月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、血液疾患・固形悪性腫瘍の診断で診療を受けた方を対象とした後ろ向き研究です。造血と造血を補うしくみを明らかにすることで、重症感染の治療や血液疾患の治療の向上につながります。
ウイルス・細菌感染が気管支喘息の発症や急性増悪に与える影響 (PDF 41KB)
期間: 2024年10月~2025年6月
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科では、気管支喘息の発症や発作の誘因にウイルスや細菌感染が与える影響を調べることを目的として本研究を計画しました。この研究で得られる成果は、気管支喘息の急性増悪に関係するウイルスや細菌の臨床的特徴を知ることで、喘息の治療や管理に有用な情報が得られることにつながります。
小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムを利用した観察研究 (PDF 339KB)
期間:2024年9月9日~2027年8月31日
内容:この臨床研究は、日本小児内分泌学会が管理する全国登録システムに登録された各種の小児内分泌疾患の患者様を対象として、様々な合併症や治療などの実態を明らかにし、今後の診療に役立てる目的で行います。この研究は慶應義塾大学を研究代表施設とし、慶應義塾大学で一括倫理審査を受けた多施設共同研究です。
肺動脈性肺高血圧症における SViの有用性 (PDF 108KB)
期間: 2024年6月12日~2025年12月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科に肺動脈性肺高血圧症で入院された方が対象です。診療録から抽出したデータを解析し、肺高血圧症のカテーテル検査結果の検証から、予後の予測をすることを目的としております。この研究で得られる成果は、今後の肺高血圧症の治療の向上につながります。本研究は、米国コロラド小児病院循環器科との共同研究となります。
脂肪肝を伴う小児肥満患者における脾腫についての検討 (PDF 112KB)
期間:2024年3月26日~2027年2月28日
内容:2004年4月1日から2023年9月30日の期間に当院小児科で腹部超音波検査にて脂肪肝を指摘された、6歳以上16歳未満の小児肥満症患者さんを対象にした後ろ向きの研究です。脾腫は、一般的に肝疾患の悪化に伴う門脈圧亢進を示唆する所見です。この研究では、脂肪肝を伴う小児肥満症患者さんにおける、脾腫の有無と臨床像について検討します。
小児心筋炎の全国後方視的実態調査研究 (PDF 118KB)
期間: 2024年4月1日~2026年8月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科及び小児循環器科にて診療された小児期に心筋炎に罹患された患者様の既存の診療データから、診断・経過・予後を解析することを目的とした研究に利用します。この研究で得られる成果は、今後の心筋炎患者様の管理、診断、治療の向上につながります。本研究は、大阪大学大学院医学系研究科小児科が研究代表の多施設共同研究です。
小児期から成人期における先天性心疾患患者の後方視的検討 (PDF 107KB)
期間:2024年3月7日~2026年12月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科及び小児循環器科にて診療された小児期から成人期の先天性心疾患を持つ患者様の既存の診療データから、診断・管理・治療・予後を解析することを目的とした研究に利用します。この研究で得られる成果は、今後の先天性心疾患患者の管理、診断、治療の向上につながります。
期間:2023年3月7日~2027年1月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科では、川崎病の治療や冠動脈予後を検討することを目的として本研究を計画しました。この研究で得られる成果は、今後の川崎病の治療の向上につながります。
当院における肺動脈性肺高血圧症におけるトレプロスチニル吸入薬の実際 (PDF 139KB)
期間: 2024年3月7日~2027年1月25日
内容:当院において、トレプロスチニル吸入薬を肺動脈性肺高血圧症の治療として使用した遺伝性/特発性肺動脈性肺高血圧症の患者様の診療データを用いて、トレプロスチニル吸入薬の有効性と安全性を後方視的に検討します。
期間: 2024年3月7日~2026年12月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院小児科で診療された甲状腺疾患の患者様の既存の診療データを甲状腺機能と腎機能との関係を評価することを目的とした研究に使用いたします。この研究で得られる成果は甲状腺機能と腎機能(クレアチニン、eGFR)の関係を明らかにすることで、甲状腺機能異常時に腎機能に異常がある場合の検査や治療の必要性の評価、正確な循環動態の把握につながります。
わが国の小児がんサバイバーの健康・社会生活状況の実態解明に関する大規模調査研究 (PDF 185KB)
期間:2023年1月12日~2026年3月31日(予定)
内容:日本小児がん研究グループ(JCCG)では、日本全国の「小児がんサバイバー(小児がんを経験・克服した元患者さん)」を対象に、生活・社会生活状況を調査することにしました。この研究では、小児がんサバイバーの晩期合併症の実態を把握し、いろいろな問題点を明らかにすることを目的としています。
この研究は京都大学を研究代表施設とし、名古屋大学で一括倫理審査を受けた多施設共同研究です。当院における研究責任医師は、高橋浩之(小児科・臨床教授)です。
血小板増多症を伴う一過性骨髄異常増殖症(TAM)に関する後方視的調査研究 (PDF 143KB)
期間: 2023年7月6日~2026年12月31日
内容:東邦大学医療センター大森病院においてJPLSG TAM-10に登録された患者さんのうち、本調査研究で比較対象群に選定された患者さんを対象に、診療録から最終診断や治療内容、転帰などの情報を収集し報告させていただきます。本研究は、京都大学が研究代表の多施設共同研究です。
GD2免疫療法における前治療と臨床経過の関連性を検討する後方視的調査研究 (PDF 2.1MB)
期間:2023年10月3日~2024年10月31日
内容:神経芽腫に対してGD2免疫療法(ユニツキシン®)を受けた患者さんを対象に、診療録から治療内容(同種移植の有無、移植前処置、移植合併症など)とGD2免疫療法での治療経過の情報を収集し、報告させていただきます。本研究は大阪市立総合医療センターが研究代表の多施設共同研究です。
JPLSG中央病理診断で非腫瘍性疾患(リンパ増殖性疾患含む)と診断 された方の調査
期間:2023年6月14日~2024年3月31日
内容:リンパ腫などの疑いでJPLSG(日本小児白血病リンパ腫研究グループ)に登録された後に確定診断にいたらなかった患者さんを対象に,診療録から最終診断や転帰などの情報を収集し報告させていただきます。本研究は聖路加国際大学が研究代表の多施設共同研究です。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 130KB)
20歳未満に発症する血液疾患と小児がんに関する疫学研究Ver.5.0
期間:2023年12月26日~2026年6月30日
内容:当科で診療した血液腫瘍と固形腫瘍、および非腫瘍性血液疾患の患者さんを対象に、日本小児血液・がん学会のデータベースにオンラインで疾患登録をさせていただきます。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 641KB)
当院における肺動脈性肺高血圧症の後方視的解析
期間:2023年5月31日~2025年3月31日
内容:当院で肺高血圧症の診療をされた方の診療記録を用い、肺高血圧症の臨床的特徴や重症度、治療の有効性などを後方視的に検討致します。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 32KB)
小児肺動脈性肺高血圧患者における診断前学校心電図所見の検討:多施設共同研究
期間:2023年5月31日~2023年10月31日
内容:特発性および遺伝性肺動脈性肺高血圧症の患者様における診断前の学校心電図検査所見を検討致します。過去の学校心電図は、学校や都道府県学校保健会を通じて取得いたします。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 45KB)
当院における先天性心疾患の後方視的検討
期間:2023年3月8日~2025年12月31日
内容:2005年1月から2022年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科および心臓血管外科において、先天性心疾患で入院をされた方について治療効果や予後について検討いたします。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 29KB)
先天性心疾患を伴う肺高血圧症例の多施設症例登録研究
期間:2023年5月31日~2026年3月31日
内容:2023年5月から2026年3月までに当院で先天性心疾患を伴う肺高血圧症で診療を行った方を対象に多施設症例登録研究(レジストリ研究)に診療情報の登録を行います。本研究を通して、どのような患者様にどのような治療や管理が有効なのかについて多施設で検討を行います。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 37KB)
小児期発症の特発性および遺伝性肺動脈性肺高血圧症における予後予測因子の解析
期間:2023年6月2日~2026年3月31日
内容:小児期(18歳以下)に発症された特発性および遺伝性肺高血圧性肺高血症の患者様の過去の臨床データを解析し、どのデータが最も予後を予測できるかを検証する研究です。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 37KB)
当院における川崎病の後方視的検討
期間:2023年3月8日~2025年12月31日
内容:2005年1月から2022年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、川崎病で入院をされた方について治療効果や冠動脈予後について検討いたします。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 28KB)
当院における心筋炎の後方視的検討
期間:2023年3月8日~2025年12月31日
内容:2005年1月から2022年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、心筋炎で入院をされた方について治療や予後について検討いたします。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 28KB)
肺動脈性肺高血圧症におけるSViの有用性
期間:2023年6月1日~2025年12月31日
内容:2005年1月から2022年12月までに東邦大学医療センター大森病院小児科において、肺動脈性肺高血圧症で入院をされた方について予後の予測を目的としてカテーテル検査の結果を検討します。なお、当研究は、米国コロラド小児病院との共同研究となります。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 111KB)
Basedow病母体児における新生児期以降の甲状腺機能の検討
期間:2023年3月28日~2026年3月31日
内容:2010年4月1日から2022年12月31日までに当院で出産されたBasedow病のお母様と出生したお子さんを対象とした後ろ向きの研究で、お母様の妊娠中の情報とお子さんの新生児期以降の甲状腺機能との関係を検討します。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 31KB)
小児心電図の完全右脚ブロックにおける QRS 幅と QT 時間の検討
期間:2008年1月~2018年12月
内容:小児の完全右脚ブロック、正常、QT延長症候群の心電図を比較し、QT時間の評価方法を後方視的に検討する
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 98KB)
小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムの構築
期間:2023年2月16日から2026年12月31日
内容:稀な小児内分泌疾患の患者さんについて、日本小児内分泌学会で全国調査が行われます。当院で2022年8月31日までに診療を受けた該当疾患の患者さんの情報を研究事務局に送付する、後ろ向き研究です。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 258KB)
小児の輸血後鉄過剰症の実態
期間:2023年1月~2025年3月
内容: 過去に当院で治療に伴って赤血球輸血を繰り返したお子様の輸血後鉄過剰症の実態について調査・研究を行っています。
試験内容:後向き
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 103KB)
好塩基球活性化試験(BAT)を応用した非溶血性輸血副反応の予防効果
期間:2023年1月~2025年9月
内容:
好塩基球活性化試験を応用し、過去に非溶血性輸血反応を起こした患者様の好塩基球を用い、当該輸血に使用した血液製剤との好塩基球活性の観察や、輸血前に製剤と患者血清とで好塩基球活性化試験を行い、輸血後副反応を予測し、回避可能性を研究しています。
当院の血液内科と輸血部と共に研究を行っております。
試験内容:前向き
小児の輸血後アレルギーと食物アレルギーの関連について
期間:後ろ向き 2022年11月~2025年3月
内容:小児科の輸血療法の既往がある患者において、輸血後アレルギー反応と食物アレルギーとの関連について後方視的に検討する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 98KB)
川崎病に合併する低亜鉛血症と重症度に対する研究
期間:後ろ向き 2022年11月~2025年3月
内容:川崎病に低亜鉛血症が合併してみられることから、治療反応性との関連について後方視的に検討する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 207KB)
中枢性思春期早発症女児における骨年齢と超音波検査での子宮・卵巣の成熟度との関係について
期間:2022年6月~2025年3月
内容:中枢性思春期早発症女児における骨年齢と超音波検査で評価した子宮、卵巣サイズの関係について後方視的に検討する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 36KB)
重症心身障害者における小児科から成人科への移行の問題点
期間:2022年5月~2025年4月
内容:当院小児科・新生児科・小児循環器科に通院中の、成人科への移行年齢に近い重症心身障害者の現状を把握、移行に関する問題点を抽出し、円滑な移行の方策を提案する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 151KB)
好酸球性消化管疾患の診断・臨床経過・予後に関する検討
期間:後ろ向き 2020年12月~2023年9月
内容:好酸球性消化管疾患の診断・臨床経過と予後を把握することを目的に後方視的観察研究を実施する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 125KB)
救急医療機関における食物アレルギーによる即時型反応やアナフィラキシー診療の実態調査
期間:後ろ向き 2021年12月~2024年6月
内容:食物アレルギー、特にアナフィラキシー患者において、患者背景や治療実態について後方視的に検討する
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 169KB)
細菌感染が気管支喘息の発症や急性増悪に与える影響
期間:後ろ向き 2022年1月~2024年6月
内容:新型コロナウイルス流行下でのウイルス,細菌感染が気管支喘息に与える影響を後方視的に検討する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 122KB)
院外心肺停止蘇生小児における中枢性尿崩症と予後の関係
期間:2022年3月1日~2025年1月31日
内容:院外心肺停止後に蘇生され低酸素脳症を来した16歳未満の小児患者さんにおいて、中枢性尿崩症合併の有無と予後との関係を検討する。
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 143KB)
肺動脈性 高血圧症例の管拡張薬治療的有効と安全性
期間:後ろ向き 2021年12月~2023年3月
内容:過去に投与された肺高血圧治療薬の小児患者への実態を解析し、その有効性や安全性を後方的に検討する
小児科および小児循環器科を受診されます患者様およびご家族の方へ (PDF 123KB)
新型コロナウイルス感染症の流行による自粛生活が中枢性思春期早発症の発症に与えた影響
期間:後ろ向き 2021年8月~2021年3月
内容:新型コロナウイルス感染流行前と流行後の思春期早発症の発症の比較を後方的に検討する
臨床情報・検体の研究利用に関するお知らせ (PDF 61KB)
小児高リスク急性リンパ性白血病における早期強化療法の有用性
期間:後ろ向き 2019年11月~2022年7月
内容:東京小児がん研究グループの臨床試験に参加して高リスク分の治療をうけられた小児急性リンパ性白血病の早期強化療法の有用性を後方視的に検討する
化学療法後の骨髄抑制から回復期にかけて総胆汁酸値が上昇する理由の究明
期間:前向き 2021年3月~2025年3月
内容:血液悪性疾患の患者において、化学療法からの骨髄抑制からの回復期にかけて総胆汁酸値が上昇する機序の究明を行う