入局・研修のご案内
入局・専攻医希望者へメッセージ
みなさんこんにちは、准教授の高橋です。サイトをご覧いただきありがとうございます。
私は東邦でお世話になって7年になりますが、この間に感じた当科の魅力を羅列させていただきますと…
①『ひとつの病院で初期救急から専門的疾患まで』.
川崎病(一般小児医療のベンチマーク)の診療件数をDPCで検索すると,全国22位/都内4位(2018年度)となっています。
②『小児外科医のいる安心感』.
小児の診療では外科疾患は避けては通れません。外来も病棟も一緒ですので振り向けばそこに、…小児外科の先生がいます。
③『アットホーム』.
もちろん私たち小児科医はムチをもっています。でもそこに愛はあります。教授回診の時間が近づくと、上級医に教わりながら回診対策しているレジデントの姿をそこかしこで見かけます。
小児科はいつも未来を見つめています。私たちの仲間になって一緒に子どもたちの明るい未来をめざしましょう。
私は東邦でお世話になって7年になりますが、この間に感じた当科の魅力を羅列させていただきますと…
①『ひとつの病院で初期救急から専門的疾患まで』.
川崎病(一般小児医療のベンチマーク)の診療件数をDPCで検索すると,全国22位/都内4位(2018年度)となっています。
②『小児外科医のいる安心感』.
小児の診療では外科疾患は避けては通れません。外来も病棟も一緒ですので振り向けばそこに、…小児外科の先生がいます。
③『アットホーム』.
もちろん私たち小児科医はムチをもっています。でもそこに愛はあります。教授回診の時間が近づくと、上級医に教わりながら回診対策しているレジデントの姿をそこかしこで見かけます。
小児科はいつも未来を見つめています。私たちの仲間になって一緒に子どもたちの明るい未来をめざしましょう。
小児科専攻医の研修
大森病院小児科の専攻医研修は、2019年度から基幹施設プログラムとして3年間をかけ東邦大学3病院小児科および新生児科(大森病院周産期センター)をローテーションしています。2020年度の具体的な研修期間は、大森病院2年(周産期センターでの研修6か月を含む)、大橋病院(東京都目黒区)9か月、佐倉病院(千葉県佐倉市)3か月です。よりよい研修を目指すとともに、日本小児科学会と日本専門医機構の要請に基づき1年毎に修正しています。
2023年度 東邦大学大森病院小児科小児科専攻医プログラム (PDF 1.4MB)


専攻医2年目の声
東邦大学での小児科後期研修が始まり、1年半がたちました。出身大学も初期研修先の病院も東邦大学とは関係ない場所であったため、研修開始は不安でいっぱいでしたが、実際に研修することで医局の魅力をたくさん知ることができました。
1つ目は、診療についてです。入院患者は原則上級医と2~3人でチームを組み、診療にあたっています。患者の治療方針を自分でたてつつ、わからない点はチームとは関係なしに、上級医に質問できる環境が整っています。そのため、わからないことをわからないままにすることなく、一歩ずつ成長することができます。
2つ目は疾患についてです。東邦大学は大森病院、大橋病院、佐倉病院の3病院をローテートするため、一つの病院のみでは決して経験することが出来ないほどの症例に出会うことができます。
他にも出身大学に関係なく優しく接してくれたり、自分のレベルに合わせて丁寧に細かく指導をしてくれたりと魅力を語りだすととまりません。
是非東邦大学小児科に興味を持たれた方は出身大学に関係なく、一度見学にきて医局の雰囲気を肌で感じてください。お待ちしております。
1つ目は、診療についてです。入院患者は原則上級医と2~3人でチームを組み、診療にあたっています。患者の治療方針を自分でたてつつ、わからない点はチームとは関係なしに、上級医に質問できる環境が整っています。そのため、わからないことをわからないままにすることなく、一歩ずつ成長することができます。
2つ目は疾患についてです。東邦大学は大森病院、大橋病院、佐倉病院の3病院をローテートするため、一つの病院のみでは決して経験することが出来ないほどの症例に出会うことができます。
他にも出身大学に関係なく優しく接してくれたり、自分のレベルに合わせて丁寧に細かく指導をしてくれたりと魅力を語りだすととまりません。
是非東邦大学小児科に興味を持たれた方は出身大学に関係なく、一度見学にきて医局の雰囲気を肌で感じてください。お待ちしております。
専攻医1年目の声
わたしは専攻医1年目の医師です。
東邦大学医療センター大森病院での初期臨床研修を修了し、小児科へ入局しました。
初期研修で各診療科をまわる中で、こどもたちのために自分の知識や技術を高め、発揮したいと思うようになり、入局を決めました。最初は自分自身の力不足に不安な気持ちばかりでしたが、当院ではチームや科の垣根を超えてこどもたちの医療に携わり、教育的にサポートしてくださる先輩医師がたくさんいます。各専門分野の先生方にお話しを伺うこともできます。自分がこうなりたいと思う医師にも巡りあい、仕事を離れれば和やかな雰囲気で、とても居心地のよい環境です。まだまだ小児科医として走り出したばかりですが、これからも先輩医師たちのように真摯に患者さんと向き合い、日々成長していきたいと思います。
東邦大学医療センター大森病院での初期臨床研修を修了し、小児科へ入局しました。
初期研修で各診療科をまわる中で、こどもたちのために自分の知識や技術を高め、発揮したいと思うようになり、入局を決めました。最初は自分自身の力不足に不安な気持ちばかりでしたが、当院ではチームや科の垣根を超えてこどもたちの医療に携わり、教育的にサポートしてくださる先輩医師がたくさんいます。各専門分野の先生方にお話しを伺うこともできます。自分がこうなりたいと思う医師にも巡りあい、仕事を離れれば和やかな雰囲気で、とても居心地のよい環境です。まだまだ小児科医として走り出したばかりですが、これからも先輩医師たちのように真摯に患者さんと向き合い、日々成長していきたいと思います。
先輩からのメッセージ
私は、もともと子どもが好きであったこともあり大学入学時から小児医療に興味を持っていました。学生実習を通して小児病棟で働く先輩医師の姿をみて興味が憧れとなり、実習終了時には将来小児科医になろうと決心をしました。症例の豊富な場所で充分な経験を積みたいと考えて選んだのが当医局でした。私は同期に入局者がいなかったのですが、色々な先輩方から指導を頂きながら様々な症例を受け持つことが出来たことは、今振り返っても貴重な経験となっています。色々な先生の診察や手技を見学し、アドバイスをもらいながら知識を整理していく事や手技の質を高めていくトレーニングができる環境はとても大切です。専門医、指導医も多数在籍しておりカンファレンスや回診などのプレゼンテーションの機会も豊富にあります。私自身もこれから皆さんと一緒に頑張って、成長をしていきたいと思いますので困ったことがあれば相談をしてください。
医局員出身大学
- 出身大学:
東邦大学、防衛医大、信州大学、京都府立大学、東海大学、日本大学、東京女子医科大学、千葉大学 - 女性医師:11名(46%)
- 産休:1名