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田久保陽司医員が第118回日本精神神経学会学術総会で若手国際シンポジウム発表賞を受賞しました

田久保陽司医員が第118回日本精神神経学会学術総会で若手国際シンポジウム発表賞を受賞しました

精神神経医学講座シニアレジデントの田久保陽司先生が2022616日~18日に開催された第118回日本精神神経学会学術総会において、若手国際シンポジウム発表賞を受賞しました。若手国際シンポジウム発表賞は国際交流活動を活発にすることを目的とし、国際学会で発表活動する若手研究者に授与される賞です。

受賞に伴い学術総会のFellowship Award Symposium において“Mental health of the general population under the COVID-19 pandemic: including a brief case description”の演題で、シンポジストとして登壇しました。

 田久保先生は同学術総会で“Psychological impacts of the COVID-19 pandemic on postpartum mothers in Japan”と題して一般演題発表もしました。
 発表においては、コロナ禍が周産期女性のメンタルヘルスに与えた影響および地域連携における創意工夫についての報告を行いました。本発表は厚生労働科学研究MEICIS(https://meicis.jp/)の活動をもとに行われました。周産期の女性にも対応した地域包括ケアシステムの構築を目指していきます。