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高校生のスマートフォン依存傾向を「アプリ別」に分析し、異なる心理的背景を明らかにしました。

高校生のスマートフォン依存傾向を「アプリ別」に分析し、異なる心理的背景を明らかにしました。

東邦大学医学部精神神経医学講座は日本の高校生246名を対象に、スマートフォン利用におけるゲーム・動画・SNS依存傾向を比較分析しました。その結果、3つのスマホ依存に共通して「感情調節目的の使用」が関連しており、思春期の情動発達と依存形成の関係が示唆されました。一方、それらのアプリケーションごとに異なる関連因子も見られ、ゲームは抑うつ、動画は不安、SNSは娯楽目的の無計画な使用が特徴と判明しました。スマホ依存はアプリごとに異なる心理的背景を持ち、今後の支援には、心理的特性と使用動機に応じた個別的・柔軟な介入が求められます。

本研究成果は、2025年10月8日に国際学術誌「Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports」に掲載されました。

プレスリリースを行いましたので、そちらを是非ご覧ください。
https://www.toho-u.ac.jp/press/2025_index/20251017-1546.html